いてこますぞの意味とは?使い方や似ている言い回しを徹底解説

この記事では、「いてこますぞ」の意味や使い方、使い回しをわかりやすく解説しています。

いてこますぞの意味

「いてこますぞ」とは、関西地方の公用語である関西弁において「こてんぱんにやっつけるぞ」という意味の表現として用いられる言葉です。

「行ってかます」という言葉が変化したものであると考えられており、「かます」は「相手に打撃を与える」という意味なので、語源として考えられるのはごく自然な事です。

いてこますぞはどんな時に使用する言葉?

「いてこますぞ」は、基本的に日常会話で用いられることがない言葉です。

前述でお伝えしている通り、相手に対してボコボコに殴るといった意味合いがあり、脅すようなニュアンスが含まれているため、映画やドラマなどで険悪なシーンでのみ耳にする言葉と言えます。

友達同士で「いてこますぞ」という言葉は使えないこともありませんが、関西人からすると不自然に使うことになる場合がほとんどで、エセな感じ何して場の空気が覚める事があることも含めて、基本的には口にしないほうが良いでしょう。

いてこますぞの使い方

「いてこますぞ」の使い方を把握するために3つの用例をご紹介します。例文と一緒に確認することで、より自然に「いてこますぞ」を使う事ができるようになるのでぜひ覚えてください。

いちびっとったらいてこますぞ

「いちびる」は関西弁で「なめている」、「馬鹿にしている」などを表現する言葉です。「いちびっとったらいてこますぞ」は、「それ以上馬鹿にするならボコボコに殴るぞ」というニュアンスの意味で、言葉の前後に「お前」を示す「ワレ」や「オノレ」や感動詞である「コラ」が付いて、使われるケースが多いです。

「いてこますぞ」の他にも、同様の意味である「いてまうぞ」を代用しても自然な使い方と言えます。

しょうもないことばっかり言っとったらいてこますぞ

関西弁で「くだらない」を表現する「しょうもない」と合わせて使う言葉で、友達同士で話している最中に、冗談として用いられる言葉としても自然だと言えます。

ただし、強い表現であることに変わりはないので、相手としっかりと人間関係ができていない場合は、使用することを控えることをおすすめします。

よほど、打ち解けていない相手に対しては伝わらない冗談となる可能性が高いので気を付けましょう。

いてこましたろか

「いてこましたろか」は、「ボコボコにしてやろうか」や「ぶん殴ってやろうか」といった意味合いで使われます。

同様の意味の「どつく」を使用して、「どついたろか」という使い方をする事が頻繁にあるので、一緒に覚えておくと応用がきくでしょう。

いてこますぞと似ている言い回し

「いてこますぞ」に似ている言葉として、関西弁だと「いてまう」、「どつく」や「しばく」などが挙げられます。

「いてまう」「どつく」「しばく」はどれも「いてこます」と同じく「ボコボコにする」といった表現で使われる言葉です。

さらに「ボコボコにする」を強調して表現する言葉として「どつき回す」や「しばき回す」、そして「奥歯ガタガタ言わせる」といった言い回しも存在しますが、どれも「何度も蹴ったり殴ったりを繰り返す」という意味合いとなるので、安易に口にするとトラブルの元となるので、使用することは控えましょう。

まとめ

今回は、「いてこますぞ」の意味や使い方、使い回しをわかりやすく解説しました。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人
Kaoru

京都在住。京都で生まれ、世界・日本を転々とした後5年前から京都に戻り住んでいます。京都が好きで週末はよく観光しています。数年前に京都検定3級を取得しました。京都観光や京都旅行の役立ちそうな情報を発信します。京都観光とは別にユーモラスな記事やジョークなども発信しています。

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