今回は中京区の柳馬場三条にある「イタメシヤ Carneo(カルネオ)」という新しいイタリアンのレストランを訪れました。
イタメシヤ Carneo(カルネオ)
店名はイタリア語で肉を意味する「カルネ」と男性を表す「オ」を組み合わせた造語で、肉を主体としたイタリアンが楽しめるお店ということです。精肉店発祥の益市グループから誕生した新たなお店で、看板のロゴには牛をモチーフに描かれており、お肉に自信があるお店ということが伺えます。外観は女性にも好まれそうな、明るくかわいらしい雰囲気で、イタリアンのレストランらしい趣が漂っています。
イタリアで修業を積んだ店主の関さんの逸品をいただくことができます。
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店主の関さんは、かつてはプロボクサーだったとのことで、そのため体幹がしっかりとしている印象があります。イタリア料理に出会ってからは、イタリアに渡って食べ歩きや学校に通い、料理の技術を学んできたそうです。
お店の詳細情報はこちらのページからご確認ください。
ランチメニュー
今回私は、ランチでお伺いしパスタランチをいただきました。
パスタランチは、パスタに前菜3種、サラダ、自家製フォカッチャがついてきます。+500円で前菜5種類に変更可能です。
パスタは、本日のパスタから選ぶことができます。
私は和牛ボロネーゼ自家製タリアテッレを選びました。
国産黒毛和牛をたっぷり使ったボロネーゼソースと、手打ちで作った自家製タリアテッレが絶妙にマッチした一品です。
店内
店内はカウンター席やテーブル席を含めて約30席ほどあります。
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店内はカラフルで陽気な雰囲気で、ワイワイ楽しめる空間が広がっています。また、入口右手にある冷蔵ケースではイタリア総菜のテイクアウトもできるようです。店内には、イタリアで買った絵やミニチュアの置物が飾られており、関さんのパワフルなボディとは一味違う、繊細で心優しい人物像がうかがえます。
アクセス
イタメシヤ Carneo(カルネオ)は、京都市中京区柳馬場通三条上ル、グランドソレーユの1階に位置しています。