京都駅から伏見稲荷大社(千本鳥居)へのアクセス・行き方

京都駅から伏見稲荷までの行き方 京都アクセス

「JR京都駅から伏見稲荷大社にはどうやっていけばいいの?」
「どのような行き方があるか知りたい」

という方におすすめです。この記事では以下の内容を紹介します。

◆京都駅から伏見稲荷大社へのアクセス方法(バス・電車・タクシー)
◆それぞれの所要時間と乗車料金
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京都駅から伏見稲荷大社への行き方は?

京都駅から伏見稲荷大社へのアクセス方法

伏見稲荷大社は京都でも指折りの人気観光地、季節問わず多くの観光客で毎日賑わいます。

商売繁盛のパワースポットとも知られており、全国から訪れる方が多いので、様々な方面から電車やバス、車などアクセス方法がいくつかあります。

今回はJR京都駅から伏見稲荷大社を訪れるためのアクセス・方法をご紹介します。

伏見稲荷大社は全国に30,000社あると言われている稲荷神社の総本宮。

普段から参拝するためだけに訪れる方もいれば、「千本鳥居」をくぐりながら山頂まで歩かれる方も多いです。

年末や初詣の参拝者は250万人以上と言われており、その人気ぶりが参拝者数からもうかがえますよね。

京都駅からも2駅で到着するので、京都観光で来られた方にとって、訪れやすい観光地でもあります。

また車で伏見稲荷を訪れる場合でも、境内には無料の駐車場があるのでおすすめです。

京都駅から伏見稲荷大社へバスを利用したアクセス方法

JR京都御駅からはいくつか伏見稲荷大社に向かうバスが運行しています。

所要時間は乗るバスによっても変わるのでお間違いなく。

どのバスにも共通して言えるのは、バス停から5~10分歩かないといけないということです。

◆乗車バス停:京都駅前(乗り場C4)
◆乗車バス:市バス 南5系統(稲荷大社・竹田駅東口行き)
◆乗車区間:京都駅前→稲荷大社前
◆降車バス停:稲荷大社前
◆所要時間:約25分
◆乗車料金:230円

バス停「稲荷大社前」から伏見稲荷大社へ徒歩でアクセス

バス停「伏見稲荷大社前」から5分ほど歩くと伏見稲荷大社へ到着します。

京都駅から伏見稲荷大社へ電車を利用したアクセス方法

JR京都駅から伏見稲荷大社に向かう方法で一番おすすめは電車です。

乗り換えの必要がなく、乗っている時間も約5分。

あっという間についてしまいます。

JR稲荷駅を出ると、目の前には伏見稲荷大社の大きな鳥居があなたを出迎えています。

JR京都駅から電車は15分ごとに運行しているので、待ち時間もほとんどありませんよ。

また、京阪電車を利用して伏見稲荷大社に向かう場合は、京阪伏見稲荷駅下車約5分歩くと到着します。

乗り換える必要がなく、所要時間もバスやタクシーと比べて早いです。

京都駅にはいくつも荷物を預けられるロッカーがあるので、京都駅からフラっと伏見稲荷大社を訪れるのもいいかもしれません。

◆乗車駅の場所:京都駅
◆時刻表:JR奈良線(奈良・城陽方面行き)
◆乗車区間:京都駅→稲荷駅
◆降車駅:稲荷駅
◆乗車料金:150円
◆所要時間:約5分

JR稲荷駅から伏見稲荷大社へ徒歩でアクセス

JR稲荷駅の改札を抜けて駅を出ると正面に伏見稲荷大社の鳥居が見えます。なので迷う心配はないですよ。

駅の近くの鳥居をくぐってから本殿までは少し距離があります。

「JR稲荷駅」から平安神宮へ徒歩での所要時間:約1分

京都駅から伏見稲荷大社へタクシーを利用したアクセス方法

京都駅八条口タクシー乗り場から伏見稲荷へは約3キロメートルの距離になります。

乗車料金は約1,000円ほどなので、もし、4人組で京都観光するならタクシーがおすすめ。

京都駅には八条口と烏丸口のどちらにもタクシー乗り場があり、どちらもいつもたくさんのタクシーが留まっているので、乗車するのは難しくありません。

荷物が多い時はとても役に立ちますよ。

◆乗車場所:京都駅タクシー乗り場
◆乗車料金:約1,000円
◆所要時間:約15

伏見稲荷大社詳細情報

海外の方に大変人気の日本の観光地第1位の伏見稲荷大社。

見どころはなんといっても朱色の鳥居が山頂まで続く「千本鳥居」です。

伏見稲荷大社の見どころ

千本鳥居

伏見稲荷大社の本殿近くから山頂まで朱色の鳥居がずっと続いています。

実は、この鳥居は一般の方でも購入可能で、希望者も多数いるとか。

現在では、毎年新しい鳥居が建てられるということで、その数は「千本」を超えているともいわれています。

気になる鳥居のお値段ですが、サイズごとに値段が設定されており、一番小さいサイズの鳥居が175,000円になります。

主に、商売繁盛の祈願として、千本鳥居に個人名や社名を刻む方が多いと思われます。

伏見稲荷大社の一番の見どころであるといっても過言ではない千本鳥居ですが、なぜこんなにたくさんの鳥居があるかというと、これは参拝に訪れた方が願いが叶ったお礼として奉納したもので、江戸時代から続く習慣でした。

現在、10,000本以上の鳥居があると言われる数になるのだから、それだけ願いが叶った方のでしょう。

パワースポットとして、それにあやかろうと鳥居を購入する方が多くても不思議じゃないですね。

奥社

伏見稲荷大社の見どころはまだまだあります。

千本鳥居を抜けた先には奥社があり、「奥の院」とも呼ばれています。

石段の上には大量の鳥居が奉納されており、大変不思議な光景。

この奥社は神様が降臨したとされる稲荷山三ヶ峰を拝む場所として、現在でもたくさんの参拝者が訪れています。

奥社には主軽石と呼ばれる石が置かれており、願い事を唱えながら持ち上げた際に、軽いと感じれば願いが叶いやすい、重いと感じたら願いが叶いにくい・願いが叶うまでまだ時間がかかるという状態だと教えてくれるといわれています。

もし、奥社を訪れた場合はぜひ持ち上げてみてください。

楼門

伏見稲荷大社にある楼門は天た統一を成し遂げた豊臣秀吉が寄進された楼門ということで、歴史を感じることができる場所として人気です。

天下統一の願いが叶ったから楼門を寄進したわけではなく、母親である北政所が病に苦しんでいる際に、伏見稲荷大社に病が回復するよう祈願しました。

その願い事が叶ったことで大規模な寄進をされ、楼門はその寄進により天正17(1589)年に建てられたものだといわれています。

御朱印

伏見稲荷の御朱印は本殿の他、奥社などいくつか種類があります。

伏見稲荷大社限定の御朱印は、訪れた記念にもなりますね。

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この記事を書いた人
Kaoru

京都在住。京都で生まれ、世界・日本を転々とした後5年前から京都に戻り住んでいます。京都が好きで週末はよく観光しています。数年前に京都検定3級を取得しました。京都観光や京都旅行の役立ちそうな情報を発信します。京都観光とは別にユーモラスな記事やジョークなども発信しています。

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