京都でしか買えないお土産ならこれ!おすすめ商品55選

京都は古くから都として栄え、現在は観光地としても大変賑わっています。そのため、お土産の選び方に悩むことがあるかもしれません。しかし、京都には定番のお土産に加え、少し変わったけれど京都らしいお土産がたくさんあります。また、オンラインでは買えない京都でしか手に入らないお土産もあります。

京都でしか買えないお土産を厳選するために、京都出身の元ホテルコンシェルジュがおすすめする品物をご紹介します。定番のお土産とは違った、特別なお土産を贈ることで、相手に喜んでもらえることでしょう。

京都には、オンラインでは買えないお土産がたくさんあります。京都らしい風情を感じるお菓子や雑貨が数多くあり、家族や職場の方々に贈るのに最適です。お土産を選ぶ際には、相手に合ったものを選ぶことが大切です。気持ちがこもったお土産を贈ることで、相手に必ず喜んでもらえます。

このように、京都には定番のお土産だけでなく、少し変わったけれど京都らしいお土産が多数存在します。また、オンラインでは手に入らないお土産もありますので、ぜひ京都旅行に行った際には、自分自身や大切な人へのお土産に、こだわりの品物を選んでみてはいかがでしょうか。

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  1. 京都のお土産は京都旅行の魅力の一つ
  2. 京都のお土産はどこで買えばいい?
  3. 京都のお土産の選び方
  4. 総本家いなりや【きつねせんべい】
  5. nikiniki【カレ・ド・カネール】
  6. 村上開新堂【ロシアケーキ】
  7. パティスリーカラン【西賀茂チーズ】
  8. マールブランシュ加加阿365祇園店
    1. 【加加阿365】
    2. ちょこっとエクレア
    3. きょうの宙
    4. 茶の菓
  9. ベルアメール京都別邸
    1. スティックショコラ
    2. 彩ショコラ
    3. タルトショコラ
  10. マリベル【一口サイズのチョコレート】
  11. バトンドール【宇治抹茶 丸久小山園】
  12. HOSOO LOUNGE【マカロン】
  13. maison de frouge【いちごのミルフィーユ】
  14. 都松庵【アンデクッキー】
  15. ズーセス ヴェゲトゥス【バームクーヘン】
  16. 京纏菓子 cacoto【吉祥模様のプチケーキ】
  17. 京都祇園ボロニヤ【デニッシュ食パン】
  18. 十代目伊兵衛菓舗【手鞠遊び】
  19. UCHU wagashi 【落雁】
  20. 亀屋良長
    1. 【宝ぽち袋】
    2. 【干菓子や琥珀菓子】
    3. 【スライスようかん 小倉バター】
    4. 【まろん】
  21. 出町ふたば【豆餅】
  22. 果朋【果朋だんご – みたらし –】
  23. 二條若狭屋【不老泉】
  24. 五建外良屋【生ういろう】
  25. 小多福【カラフルおはぎ】
  26. あのん【あんぽーね】
  27. タイム堂【あんクロさん】
  28. 千本玉壽軒【日月菓 干菓子】
  29. 梅園【あんがさね】
  30. 京あめクロッシェ【京あめ】
  31. 鍵善良房【干菓子】
  32. 鶴屋吉信IRODORI【琥珀糖】
  33. 緑寿庵清水【金平糖】
  34. 祇園小石【舞妓はんのお気に入りいちごミルク】
  35. 本家佳長【九条ねぎ京えびせんべい】
  36. 豆政【弥次喜多】
  37. 京都四条 伊藤屋【えび煎餅】
  38. 一保堂茶舗【グリーンティー 宇治清水】
  39. おちゃのこさいさい
    1. 【舞妓はんひぃ~ひぃ~ラー油】
    2. 【京のうま辛山椒ふりかけ】
  40. ちりめん山椒 やよい【ひょうたん】
  41. 梅干し専門店「おうすの里」【献上梅】
  42. 野村佃煮【ちりめんゆばごはん】
  43. 本家西尾八ッ橋【京銘菓八ッ橋ニッキ】
  44. 梅体験専門店【蝶矢】
  45. COCOLO KYOTO【オーガニックグラノーラ】
  46. 京都かめよし【ナチュラルポップコーン】
  47. 小倉山荘【カルタ百人一首】
  48. 鳩居堂【レターバイキング】
  49. まとめ

京都のお土産は京都旅行の魅力の一つ

京都は、日本の歴史に欠かせない都市であり、平安時代から1100年にわたって政治や文化の中心地として栄えてきました。この長い歴史から生まれた数多くのお寺や神社、そして日本らしい街並みや風情が魅力の一つです。また、京都文化が育んだ和菓子や洋菓子も、旅行者にとっては欠かせない魅力の一つです。

「清水寺」、「仁和寺」、「平等院」、「醍醐寺」など、京都には世界文化遺産に登録された17のスポットがあります。これらの素敵な観光地を巡りながら、京都ならではのお土産を選ぶのも旅行の楽しみのひとつといえます。

京都のお土産はどこで買えばいい?

京都でお土産を探す際は、新幹線「京都駅」のお土産売場や、JR「京都駅」に直結している「ジェイアール京都伊勢丹」、「The CUBE(ザ・キューブ」、地下街の「ポルタ」が便利な場所にあり、京都らしいお土産が豊富に揃っています。また、地元の人からも愛される百貨店「高島屋京都店」や「大丸京都店」にも、京都の名店が集結しているためおすすめです。

京都には百貨店や商業施設に出店していない老舗や人気店も多くあり、お土産目的で訪れることができます。京都のお菓子といえば、地元で愛されるお菓子から、観光客に人気の定番スイーツ、SNSで話題の映えるスイーツまで、幅広く取り揃えられています。お土産を贈る相手のことを考えながら、京都のお土産選びを楽しんでください。

京都のお土産の選び方

京都のお土産選びには、いくつかのポイントがあります。まずは、その土地ならではの名産品や名物を購入することがおすすめです。京都の和菓子や抹茶、金箔などは有名ですが、実はそれ以外にも様々な特産品があります。地元の人に愛される老舗のお店も、お土産選びのポイントの一つです。そこでしか手に入らない限定品や、旅先の雰囲気を感じられるような工芸品なども魅力的です。

また、贈る相手によってもお土産選びのポイントは変わります。例えば、和菓子好きな人には、京都の伝統的な和菓子が喜ばれるでしょう。一方で、若い人や女性には、SNS映えするパッケージや見た目が可愛らしいスイーツが人気です。また、子供向けのお土産や、お酒好きの人には、地元の酒やおつまみなどもおすすめです。

お土産選びの際には、予算も重要なポイントです。高級なお土産から、手軽なお土産まで幅広くありますので、自分の予算に合わせて選ぶと良いでしょう。また、持ち帰りに便利なパッケージにも注目しましょう。旅先での移動や、長時間の持ち運びに耐えるものがおすすめです。

京都のお土産選びは、様々なポイントを考慮しながら楽しめます。地元の人から愛される名店や、珍しいもの、伝統的なものなど、様々な魅力的なお土産があります。贈る相手や予算、持ち運びのしやすさなどを考慮しながら、とっておきの京都お土産を見つけてみてください。

総本家いなりや【きつねせんべい】

 

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総本家いなりやで販売されている「きつねせんべい」は、伏見稲荷大社の近くで手軽に手に入るお土産の一つです。白味噌、胡麻、砂糖を小麦粉に混ぜて作られたおせんべいで、懐かしい甘みが特徴です。伏見稲荷に観光へ行く際には、ぜひ立ち寄って手に取ってみてください。

住所   〒612-0806 京都市伏見区深草開土町2(伏見稲荷大社境内)
電話   075-641-1166
営業時間 8:30~17:30
定休日  木曜(1日、祝日除く)

nikiniki【カレ・ド・カネール】


京都のお土産といえば、八ッ橋が定番です。その中でも、京都でも有名な老舗のひとつ「聖護院八ッ橋総本店」は、元禄2年に創業し、地元の人々や多くの観光客からも愛される、300年以上もの歴史を持つお店です。

そんな老舗から、八ッ橋の新しい楽しみ方を提案するブランドとして「nikiniki」が誕生しました。その中でも「カレ・ド・カネール」は、生八ッ橋と中に入れる餡やコンフィを自由に組み合わせて食べることができる、可愛らしいお菓子です。

ベースとなる生八ッ橋は、「シナモン」「ロゼ」「アズール」「抹茶」「セサミ」の5種類あり、どれも淡い色味で上品な見た目です。そして、中に入れる餡やコンフィは季節によって変わるので、訪れるたびに違う味を楽しめます。

このお菓子は、従来の八ッ橋とは違い、見た目だけでなく味も楽しめるのが特徴です。自由に組み合わせることができるので、選ぶ時点から楽しめるお土産となっています。さらに、店頭販売しかしていないため、京都観光の合間にお店へ立ち寄って購入することができます。

「カレ・ド・カネール」は、インスタグラム好きの方や女性にもぴったりのお土産です。可愛すぎて食べるのがもったいないと思ってしまうほど、目にも美しいお菓子です。京都でしか手に入らない、新しい八ッ橋の楽しみ方を、ぜひ試してみてください。

村上開新堂【ロシアケーキ】


村上開新堂は、京都にある老舗の洋菓子店です。特に、クッキー缶が人気で、数カ月待ちとも言われています。しかし、今回紹介するのはクッキーではなく、手に入れる難易度が低いと思われるロシアケーキです。このケーキは、外側はサクサクとしたクッキー生地で、中には滑らかなチョコレートクリームが詰まっています。ひとつひとつ手作りされた丁寧な仕事により、風味豊かな味わいが楽しめます。なお、クッキー缶は要予約ですので、機会があればぜひ予約して食べてみたいですね。

住所   〒604-0915 京都市中京区寺町通二条上ル東側
営業時間 10:00~18:00
定休日  日曜・祝日・第3月曜

パティスリーカラン【西賀茂チーズ】


京都でしか手に入らないレアなお土産をお探しの方におすすめなのが、地元でも人気のチーズケーキです。京都駅からは少し離れていますが、多くのお客さんが足を運ぶ人気店「パティスリーカラン」で手に入れることができます。濃厚なチーズの香りと旨味がたっぷりと詰まったチーズケーキは、口の中でシュワッととろける絶妙な食感がくせになります。京都人にもファンが多い、ワンランク上のお土産としてもぴったりです。

店舗 パティスリーカラン
住所 京都府京都市北区西賀茂坊ノ後町15
電話 075-495-0094
営業時間 10:00~18:30
定休日 火曜日(不定休あり)

マールブランシュ加加阿365祇園店

「マールブランシュ加加阿365祇園店」は、京都の人気洋菓子店・北山マールブランシュが手掛けるショコラトリーです。京都の観光名所「祇園」に店舗を構え、京都らしい上品なショコラが味わえるお店として知られています。

店内には、京都のお茶を使ったプレミアムボンボンショコラや、365日の一日ごとの特別な「紋」の付いたショコラなど、美味しく味わえるとともに、見ているだけでも心が踊るようなお菓子が並んでいます。

【加加阿365】

 

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特におすすめなのは、365日の「紋」にちなんで作られた「加加阿365」。京都の風物詩をイメージしたショコラで、ひとたび口に含むと、生ケーキのような贅沢な味わいが楽しめます。その日の「紋」には、その日のメッセージが添えられており、訪れるたびに新しい発見があると評判です。

「加加阿365」は、京都限定のお土産としても大変人気があります。また、お誕生日や記念日など、特定の日付の「紋」を希望する場合は、2日前までに予約が必要です。

京都の観光名所「祇園」の町家を改装した店舗は、雰囲気がよく、訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください。また、当日の販売分はその日の「紋」のみとなっているため、早めの訪問がおすすめです。

ちょこっとエクレア


京都でしか買えないお土産として、祇園店限定の「ちょこっとエクレア」がおすすめです。可愛らしい見た目と女性にぴったりの味わいが魅力的です。ビターチョコの「おはな」、バニラ風味のホワイトチョコの「おちょぼ」、塩キャラメル風味のミルクチョコの「かんざし」という3つの味が楽しめます。人気商品であり、要冷蔵のスイーツなので、旅の最後に受け取るようにしましょう。

また、「加加阿365」は365日その日だけの特別なチョコレートで、京都でしか手に入りません。1日ごとに異なる紋様とメッセージが入っているので、誕生日や記念日の贈り物にもぴったりです。当日に訪れた日付のチョコレートを購入するか、2日以上前に予約をすれば「希望の日付」のチョコレートを購入することができます。まさに京都でしか買えないお土産で、旅の思い出を大切な人と共有してみてはいかがでしょうか。

きょうの宙


「きょうの宙(そら)」は、かわいらしいマークが目を引く、全30種類のボンボンショコラが人気のお店です。京都の名所や文化を表すマークが付いており、観光で訪れた場所のチョコを買うのも楽しいですね。

口に入れると、まわりのチョココーティングがサクッと割れ、中からはとろけるような滑らかなショコラが現れます。一つずつ丁寧に作られているため、見た目も美しく、お土産としても喜ばれること間違いなしです。

茶の菓

 

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「お濃茶ラングドシャ茶の菓」は、京都の茶畑から生まれたオリジナルのお濃茶を使用した、贅沢なお茶の味わいが楽しめるラングドシャ茶の菓です。お茶畑からお菓子までのこだわりが感じられる逸品で、著者も以前、お土産として贈ったところ、味にうるさいおじ様から「うまいやん」と絶賛されたそうです。価格は3枚入りから24枚入りまで幅広くラインナップがあり、お土産にも最適です。
「マールブランシュ」は、京都をはじめとした日本各地に多数の店舗を構える和菓子ブランドです。特に京都では、駅前のジェイアール京都伊勢丹や中心地の高島屋、大丸などの百貨店内にも店舗があり、観光客にも人気です。和菓子の種類も豊富で、季節限定商品もあります。関東地方の空港にも店舗があるため、旅行のお土産にもぴったりですが、免税エリア内にあるため、通常は購入が制限される場合があります。詳細な店舗情報は、公式ホームページで確認できます。

店舗 マールブランシュ加加阿365祇園店
住所 京都市東山区祇園町南側570-150
電話番号 075-551-6060
アクセス 京阪本線「祇園四条」駅から徒歩7分
営業時間 10:00〜17:00
定休日 なし

ベルアメール京都別邸

京都でしか買えないお土産5軒目は、フランス語で「美しい苦味」を意味する名前の通り、ショコラの美しい苦味を大切にしているショコラ専門店「BEL AMER(ベルアメール)」。和モダンな雰囲気の古民家を改装した「京都別邸」では、日本をイメージした美しいチョコレートに出会うことができます。チョコレートの美味しさはもちろんですが、見た目にもとってもオシャレです。

スティックショコラ

 

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特に京都別邸限定のスティックショコラは、フレーバーごとにパッケージも異なり、かわいさが際立っています。パッケージで選ぶか、フレーバーで選ぶか、迷ってしまうチョコレートです。ショコラ好きな方やおしゃれなお土産をお探しの方にはぴったりのお店です。

彩ショコラ

 

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「彩ショコラ」は、手毬(てまり)をモチーフにした丸型のチョコレートと、キューブ型のアソートチョコレートが人気のお土産です。丸型のチョコレートには、「自家製キャラメル」が入っており、食感も楽しめます。一方、キューブ型チョコレートは、「和紅茶」のフレーバーを楽しむことができます。どちらも和の雰囲気を感じられる風情のあるパッケージで、贈り物としても喜ばれます。京都を訪れた際には、ぜひ「彩ショコラ」を手に取ってみてください。

タルトショコラ

 

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京都の高級ホテル「ベルアメール京都別邸」で販売されている「タルトショコラ」は、誰が食べても美味しいと感じる人気のスイーツです。

サクサクと歯ざわりの良いタルト生地の中には、とろけるガナッシュショコラがたっぷりと入っており、口に入れた瞬間に広がる濃厚なチョコレートの味わいが絶品です。

「柚子」「ビター」「抹茶」と3つのフレーバーが楽しめるアソート「タルトショコラギフト」も人気で、京都で古くから愛されてきた素材を使用しており、京都らしい味わいを堪能できます。

また、ボックスには手毬がデザインされており、京都らしい優美な雰囲気を演出しています。誕生日や記念日、お土産にも最適な「タルトショコラ」は、どなたにも喜ばれる京都土産の一つとしておすすめです。

店舗 ベルアメール京都別邸
住所 京都市中京区三条通堺町東入ル北側桝屋町66
電話番号 075-221-7025
アクセス 烏丸御池駅 徒歩3分
営業時間 10:00 ~ 20:00
定休日 不定休

マリベル【一口サイズのチョコレート】


マリベルは、ニューヨーク発のチョコレートショップで、日本には京都にしか実店舗がありません。一口サイズのチョコレートには、可愛いイラストがコーティングされており、プレゼントにぴったりです。チョコレートは、濃厚な味わいで、口の中でとろけるような食感が楽しめます。また、季節限定のフレーバーもあるので、訪れるたびに新しい味を楽しめるのも魅力のひとつです。

住所   京都市中京区柳馬場三条下ル槌屋町83番地
電話   075-221-2202
営業時間 平日 SHOP / 11:00~19:00、CAFE / 13:00~18:00((L.O 17:30)
土・日・祝 SHOP / 11:00~19:00、CAFE / 11:00~18:00(L.O 17:30)
定休日  火曜

バトンドール【宇治抹茶 丸久小山園】


「ポッキー」といえば、子どもから大人まで愛されるおやつですが、特別な素材を使い、ワンランクもツーランクもアップさせた「バトンドール」はご存知ですか?澄ましバターを使用しているため、その黄金色が美しく、「黄金のスティック」というフランス語から名付けられました。

バトンドールには、いくつかのフレーバーがありますが、京都土産なら「丸久小山園」とコラボした「宇治抹茶 丸久小山園」がおすすめです。コク深い抹茶の風味が広がり、発酵バターをたっぷり練り込んだコクのある生地に、澄ましバターを吹き付けた濃厚な味わいが楽しめます。

京都土産としてはもちろん、おやつやバラマキ土産にもぴったりのバトンドール。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

店舗 高島屋京都店
住所 京都市下京区四条通河原町西入真町52番地
電話 075-221-8811
営業時間 10:00~20:00
定休日 高島屋京都に準ずる

HOSOO LOUNGE【マカロン】

 

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マカロンの新しい魅力を提供する「HOSOO LOUNGE」は、京都の西陣織の老舗「HOSOO」が手がけるカフェラウンジ。烏丸御池駅から徒歩2分の絶好の場所に位置しています。こちらで味わえるのは、京都ならではの世界観をプラスした「かさね色目のマカロン」。和風なカラーは、平安時代に愛された着物の配色美「かさね色目」を表現した雅な雰囲気を演出しています。季節ごとに配色や味わいが変わるマカロンは、どの季節も上品で上質な味わいを楽しめます。常連客も多く、何度もリピートする人が多いようです。また、カフェラウンジではお茶することも可能です。上品でステキなお店で洗練された時間を楽しみつつ、京都土産を選ぶのも良いですね。

店舗 HOSOO FLAGSHIP STORE
住所 京都市中京区柿本町412
電話 075-221-8888
営業時間 10:30~18:00
定休日 祝日・年末年始

maison de frouge【いちごのミルフィーユ】


京都の烏丸御池駅から徒歩約5分に位置する「maison de frouge(メゾン・ド・フルージュ)」は、女性たちが長い列を作る人気のいちごスイーツ専門店です。看板商品の「いちごのミルフィーユ」は、完熟イチゴの甘みと繊細なクリームが見事なハーモニーを奏でる人気商品です。また、生菓子をお土産に持ち帰るのは難しいという方にも、日持ちも良く、持ち運びにも最適な「フリーズドライ苺チョコ」がオススメです。ホワイトチョコのまろやかな甘みにフリーズドライ苺のほのかな酸味、サクッとした歯ごたえが絶妙で、口に運ぶ手が止まりません。また、マドレーヌやフィナンシェ、マカロンなど美味しい苺を使った焼き菓子やスイーツも豊富に揃っており、お土産選びにもってこいのお店です。

店舗 メゾン・ド・フルージュ
住所 京都市中京区東洞院通三条下ル三文字町201 1F
営業時間 11:00~17:00
定休日 月曜日(月曜日が祝日の場合は営業、翌日お休み)

都松庵【アンデクッキー】


都松庵は、1950年に設立された餡製造会社が運営するお店です。カフェ併設の三条堀川店では、自慢のあんこスイーツを味わうことができます。良質な小豆と水を使用して炊き上げたあんこを使ったグルテンフリースイーツは、伝統的な素材を使いながらも独創的な商品を展開しています。お土産には、定番のプレーンや抹茶、きな粉など5種類のアンデクッキーが人気です。クッキーには小麦粉を一切使用しておらず、生あんを生地に練りこむことで新食感を生み出しています。季節限定商品もあるので、訪れるたびに新しい味を楽しめますよ。

ズーセス ヴェゲトゥス【バームクーヘン】

 

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「ズーセス ヴェゲトゥス」は、バームクーヘン専門店として長い歴史を持ち、京都にしかないこともあり、多くの人々が行列を作って訪れる人気店です。店内には、焼き上げたてのバームクーヘンの香ばしい匂いが漂い、見た目にも美しく、美味しそうなバームクーヘンが並びます。

この店のバームクーヘンは、100年以上の歴史を誇るドイツのリューベッカ社の「はちみつマジパン」を使用した、本場の味を知る方にも愛される本格的なレシピで作られています。職人さんが付きっきりで焼き上げ、積み重ねた14層には愛情もタップリ詰まっており、優しい味わいに癒やされます。

また、はちみつや抹茶といった定番の味わいに加え、季節ごとの限定品も登場するため、訪れるたびに新しい味に出会うことができます。特に、季節限定の味わいは人気が高く、一度食べると忘れられない美味しさです。

売り切れ次第閉店してしまうほどの人気店であり、特別な京都土産としてもオススメです。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

店舗 ズーセス ヴェゲトゥス
住所 京都市中京区松本町575-2 夷川御幸町北西角
電話 075-634-5908
営業時間 12:00~商品がなくなり次第閉店
定休日 月曜・火曜・水曜

京纏菓子 cacoto【吉祥模様のプチケーキ】

 

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京都でしか買えないお土産4軒目は、老舗着物店への貸衣裳店発のパティスリー、「京纏菓子 カコト」。縁起のいい伝統の和柄をあしらったプチケーキは、お土産や自分へのご褒美にぴったりです。 プチケーキには日本伝統の吉祥文様がモチーフとなっており、しっとりとしたスポンジケーキにクリーム、ジャム、ナッツ、フルーツがたっぷりと詰まっています。常時8種類が揃えられ、3種類からお気に入りのケーキを選ぶことができます。 また、「京ことば」と名付けられたコロンとかわいらしい松露(しょうろ)も人気の商品です。小豆×抹茶、さくら×白あん、ゼリー、抹茶ホワイトチョコレートなど、その時の気分やイメージに合わせて楽しめる味が揃っています。 店名は「京纏菓子 カコト」で、お店の雰囲気も和を基調とした落ち着いた空間が特徴的です。お土産や自分用にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

店名 京纏菓子 cacoto (カコト)
住所 京都市下京区東洞院通松原下ル大江町553-5
電話番号 075-351-2946
アクセス 烏丸五条駅 徒歩5分
営業時間 10:00~18:00
定休日 火、水

京都祇園ボロニヤ【デニッシュ食パン】


「京都祇園ボロニヤ」は、デニッシュ食パンの中でも伝説的な味わいで知られています。現在も、東山・太秦工場で職人の手によって、独自のブレンドした小麦粉や厳選した素材を使用し、丁寧に作り上げられています。表面はサクッとした食感で、中はしっとりと柔らかく、サンドイッチや軽食、おやつなど、様々な用途に使えます。プレーンのほかにも、紅茶やチョコ、レーズンなど、いくつものフレーバーがあり、食べるたびに違った楽しみ方ができます。取り寄せも可能なので、地元京都に行けなくても、世界中から多くのファンがいる最高級のデニッシュ食パンを手軽に味わえます。

店舗 京都祇園ボロニヤ 本店
住所 京都市東山区三条東大路下がる稲荷町南組577
電話 075-561-5837
営業時間 9:00~18:00
定休日 年中無休(不定休日あり)

十代目伊兵衛菓舗【手鞠遊び】


京菓子の老舗「笹屋伊織」が手がけた和スイーツブランド「十代目伊兵衛菓舗」では、受け継がれてきた知識と職人の自由な発想が融合した、ユニークなお菓子が楽しめます。

特に、季節やイベントに合わせて彩られた「琥珀パレット」は、京菓子の定番である「琥珀羹」を美しくアレンジしたお菓子。見た目も美しいだけでなく、伝統と革新が融合した味わいも楽しめます。

300年以上の歴史を誇る笹屋伊織が手がける「十代目伊兵衛菓舗」のお菓子は、伝統と革新が織り成す新感覚の和スイーツ。ここでしか味わえない特別なお土産として、ぜひチェックしてみてください。

店舗 十代目伊兵衛菓舗
住所 京都府京都市下京区 塩小路下ル東塩小路町 烏丸通 ジェイアール京都伊勢丹B1F
電話 075-708-3313(店舗直通)
営業時間 10:00~20:00
定休日 ジェイアール京都伊勢丹に準ずる

UCHU wagashi 【落雁】

 

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京都御苑すぐの寺町通にある「UCHU wagashi」の落雁は、見た目が可愛いだけでなく、職人が選び抜いた高品質の素材と和三盆を組み合わせて作られています。一度口に入れると、上品で独特の甘さが残り、他のお菓子にはない味わいを楽しむことができます。最高級のお砂糖菓子であり、京都のお土産やギフトとしても人気があります。見た目の可愛らしさと味の上品さを兼ね備えた、特別な和菓子です。

「UCHU wagashi」の落雁は、評判がとても良く、雑誌やウェブマガジンでも注目される京都のお土産のひとつです。季節によって落雁のデザインや味、パッケージが変わるため、ファンになる人も多いです。特におすすめなのが「京都ものがたり」。インターネット販売では手に入らない店舗限定の落雁で、京都の様々な風景がデザインされています。小さな箱にたくさんのときめきが詰まった、「UCHU wagashi」は老若男女、誰でも楽しめる和菓子です。

店内は町家を改装したおしゃれな空間で、さまざまな落雁が並んでいます。カラフルでデザイン豊かなパッケージと、ころんとかわいい落雁は大人から子供まで楽しめます。寺町本店では、季節のお菓子とお茶もいただけるので、京都観光の合間に休憩しながら散策するのもおすすめです。京都のお土産としても、自分自身で楽しむためにもぜひ訪れてみてください。

寺町本店
住所   602-0875 京都市上京区寺町通丸太町上ル信富町307
電話   075-754-8538
営業時間 10:00~17:00
定休日  火曜・水曜

ジェイアール京都伊勢丹店
住所 京都府京都市下京区烏丸通塩小 路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹地下一階
電話  075-748-1541(直通)

亀屋良長

「亀屋良長」とテキスタイルブランドがコラボした可愛らしい押物は、京都土産におすすめです。

【宝ぽち袋】


食べた後も楽しめるポチ袋の中には、縁起物を象った干菓子が入っており、女性への贈り物にもぴったり。押物は、京都の伝統工芸である金箔を使って作られており、美しい模様が彫り込まれています。おしゃれで可愛らしいデザインで、贈り物としても喜ばれること間違いなし!

【干菓子や琥珀菓子】


四季折々の情景やモチーフを美しくデザインした小箱入りのお干菓子や琥珀菓子は、和三盆独特の上品な甘さやシャリッとした食感を楽しみながら、心に残るオリジナルメッセージカードも堪能できる素敵な京都土産です。

季節によってパッケージやお菓子のデザインが異なるため、春夏秋冬の京都の風景や文化を存分に楽しめる目にも鮮やかなお土産となっています。また、箱入りであるため、贈る相手に直接手渡すことができ、高級感あふれるデザインも魅力的です。

【スライスようかん 小倉バター】


「スライスようかん 小倉バター」は、バターのようにトロリととろける食感が特徴で、沖縄の塩を利かせた「バター羊羹」が、焼きたてアンバターパンにのせて食べることができます。甘さ控えめの小倉あんとバターの相性も抜群で、絶品の味わいです。また、オリジナルのパッケージもおしゃれで、お土産にもぴったりです。

【まろん】


京都の伝統菓子に、フランス菓子の技術を融合させた和菓子「まろん」は、お土産にぴったりの一品。菓子作りの伝統を守りながら、現代の感覚を取り入れた藤田怜美さんのエッセンスが光る、新感覚の和スイーツです。

「まろん」は、見た目も美しい、丸いフォルムの和菓子。口に入れると、まろやかな口どけが楽しめ、様々なフレーバーが味わえます。大人の女性にも喜ばれるおしゃれな味わいが特徴で、他の人とは違ったお土産をお探しの方にもオススメです。

京都の伝統菓子作りの職人たちが、丹精込めて作り上げた「まろん」は、素材にもこだわっており、上質な味わいが楽しめます。和菓子好きの方はもちろん、和洋折衷の新感覚スイーツに挑戦してみたい方にもぜひおすすめしたい一品です。

店舗 亀屋良長本店
住所 京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17-19
電話 075-221-2005
営業時間 9:00~18:00

出町ふたば【豆餅】


「出町ふたば」は、京都御所や下鴨神社の近くにある、昔ながらの商店街に店舗を構える老舗の和菓子屋です。特に人気があるのが、豆餅。柔らかなお餅の中に、上品な甘さのあんと豆が入っており、バランスが絶妙です。出来立てを食べるのが最高なので、店頭で購入する際には、混雑していない時間帯を狙ってみてください。

また、現在は東京の伊勢丹新宿店本店、日本橋三越本店、三越銀座店でも、オンライン事前予約制で手に入れることができるようです。京都に行けなくても、手軽に楽しめるのがうれしいですね。

住所   京都府京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
電話   075-231-1658
営業時間 8:30~17:30
定休日  火曜・第4水曜 (祝日の場合は翌日) ※お正月休みは長め

果朋【果朋だんご – みたらし –】

 

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「果朋だんご」は、お団子を瓶に詰めためずらしさと、見た目のかわいさから話題を集めている京都のお土産です。

瓶の中には、たっぷりのみたらし餡が入った3本のお団子が串に刺さっており、その上をたっぷりのきなこが覆っています。お団子を取り出すときは、きなこがこぼれないように大きめのお皿の上で取り出すのがおすすめです。

「果朋だんご」は、写真のみたらしのほかに、京都白味噌味があります。いずれも要冷蔵で3日の日持ちです。

京都の老舗和菓子店「くろだや」が手掛ける「果朋だんご」は、ひとつひとつ丁寧に手作りされています。瓶の中にお団子を詰める際には、空気を抜いて真空状態にすることでお団子が長持ちするようにしています。

見た目のかわいらしさだけでなく、おいしさも抜群です。ふわふわとしたお団子と、甘さと塩味が絶妙なみたらし餡、香り高いきなこの組み合わせが絶品です。京都土産としてはもちろん、自分用にもおすすめの一品です。

二條若狭屋【不老泉】


京都の和菓子店「二條若狭屋」は、100年以上の歴史を誇る老舗で、雅な京菓子の世界を今に伝えています。特に、店内にある喫茶スペースでは、老舗の技が詰まったかき氷を一年中楽しむことができます。

京都土産として人気の商品のひとつが、「不老泉(ふろうせん)」です。著名な版画家がデザインしたレトロかわいいパッケージの中には、女性の味方である最高級の吉野葛を使った葛湯の素が入っています。作り方は簡単で、沸騰したお湯を入れてかき混ぜるだけです。

箱によってフレーバーが異なり、松の絵柄には白い葛湯、うさぎの絵柄は抹茶風味、花の絵柄は善哉風味と3種類楽しむことができます。1個270円でバラ売りもあり、お湯を入れるだけで上品な葛湯をすぐに頂くことができるのも嬉しいですね。趣のあるパッケージも素敵で、女性へのお土産にもオススメの商品です。

店舗 二條若狭屋
住所 京都市中京区二条通小川東入る西大黒町333-2
電話 075-231-0616
営業時間 8:00~18:00、日祝は8:00~17:00
定休日 無休(1月1日~3日は休み)

店舗 二條若狭屋 寺町店
住所 京都市中京区寺町通二条下ル榎木町67
電話 075-256-2280
営業時間 9:00~18:00 二階茶房は10:00~17:00
定休日 水曜

五建外良屋【生ういろう】

 

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京都のお土産といえば、五条大橋近くにある「五建外郎屋」のういろうがおすすめです。安政2年に創業した五代目が今も伝統的な製法を守り、素朴な中にも手作りの良さが特徴の和菓子が揃っています。地元民からも愛され、京都観光客にも人気のお店です。

定番の「生ういろう」は「小豆」「抹茶」「白」「黒砂糖」など多くの種類があり、「季節のういろう」もあります。一口食べるともっちりとした食感でありながら、口溶けがよく、ほどよい甘さが口に広がります。シンプルでどの素材も調和し、上品な味わいです。

「ミニういろ」は一本から購入でき、小さく食べやすいので、京都観光の合間の食べ歩き用にも最適です。ういろう以外にも赤飯まんじゅう、麩饅頭、わらび餅など京都のお菓子が揃っているので、お土産探しにもぴったりです。

五建外郎屋は、早朝には地元の人がお茶をしている光景も見られ、地元民からも観光客からも愛されています。お店の雰囲気も良く、丁寧な接客が心温まる思い出になります。

ういろうは、京都のお土産として定番ですが、五建外郎屋のものは一口食べたらやみつきになるおいしさ。清水寺や東山方面への散策の途中にぜひ立ち寄ってみてくださいね。

店名 五建外郎屋
住所 京都市東山区五条橋東2丁目18番
電話番号 075-561-6101
アクセス 京阪本線「清水五条」駅4番出口から徒歩5分
営業時間 10:00〜17:00
定休日 無休

小多福【カラフルおはぎ】

 

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京都でしか手に入らないお土産7軒目は、安井金毘羅のすぐ裏側にあるおばあちゃんが一人で切り盛りするお店「8色おはぎ」。カラフルな見た目が可愛らしい8色のおはぎは、まるで淡雪のようにふわふわで、甘さ控えめの上品な味わいが特徴。賞味期限は2日間ですが、冷凍保存すれば長く楽しめます。場所は、縁切り神社として有名な安井金毘羅のすぐ裏側にあり、祇園とは思えない静かな住宅街に位置しています。一度食べたら忘れられない美味しさを是非味わってみてください。

店名:小多福
住所:京都府京都市東山区東山区小松町564−24
電話番号:075-343-7177
アクセス:「祇園四条駅」徒歩10分
営業時間:10:00 ~ 19:00(売り切れ次第閉店)
定休日:木曜日・第2水曜日・第4水曜日

あのん【あんぽーね】

 

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京都でしか買えないお土産5軒目は、和洋折衷なスイーツが人気の『京都祇園あのん』が手掛ける最中「あんぽーね」です。 「あんぽーね」は、自分で作るタイプの最中で、あんことマスカルポーネチーズクリームを詰めていただくことができます。濃厚なチーズクリームは少し塩気があり、あんことの相性がばっちり!購入してから約1ケ月は日持ちするので、お土産に最適です。また、祇園本店にはカフェスペースがあり、店内で頂くこともできます。 他にも、京おはぎや、アンデス山脈をイメージしたケーキ「あんです」など、和洋折衷な新感覚のスイーツメニューが豊富に揃っています。京都の街を散策する際の休憩にも、お土産を買いに立ち寄るにもオススメです。 「京都祇園あのん」は、観光客にも人気のスポットで、美味しいスイーツを楽しむことができます。

店名 あのん
住所 京都府京都市東山区清本町368-2
TEL 075-221-6699
アクセス 祇園四条駅 徒歩8分
営業時間 12:00 ~ 20:00(土曜日は10:00〜20:00、日・祝日は10:00〜18:00)
定休日 火曜日

タイム堂【あんクロさん】

 

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京都でしか買えないお土産6軒目は、タイム堂の「あんクロさん」です。築100年以上の京町家をリノベーションしたスタイリッシュなカフェで、上賀茂の契約農園から届く旬野菜をふんだんに用いた彩りが美しいオープンサンドが人気のお店です。店内で食べられるオープンサンドはもちろん、テイクアウト可能な「あんクロさん」がおすすめです。米粉で作ったさくさくのクロワッサン生地と餡とホイップのあっさり味のクリームが絶妙のバランスで、小倉と抹茶のほかに、季節限定の2種類もあります。甘すぎず、口当たりが軽いので、男女問わず喜ばれるお土産になることでしょう。また、店内にはタイム堂が展開する薪窯パンのショップもあり、パン好きにはたまらないお土産が揃っています。

店名:タイム堂
住所:京都市下京区綾小路東洞院東入る扇酒屋町276
電話番号:075-256-8889
アクセス:「丸太町駅」徒歩1分
営業時間:8:00 – 18:00
定休日:不定休

千本玉壽軒【日月菓 干菓子】


「千本玉壽軒(せんぼんたまじゅけん)」は、1865年創業の老舗「本家玉壽軒」の門下生が独立して誕生しました。数々の神社仏閣にも納められる銘店は、京都らしい趣のあるお菓子を作り続けており、京都土産には欠かせないスポットとして知られています。

「西陣風味」のお菓子は、西陣織の美しさを見事に再現しており、日月菓の「干菓子」も人気があります。さぬき和三盆糖を使用した高級品の味わいは贅沢で、食通の方にもおすすめです。

さらに、京都と縁の深い色から5色を展開した延べ棒のような形の和菓子は、スタイリッシュでおしゃれな京土産に最適。漆の盆や和食器にも合いますが、洋食器にも合わせられます。

趣のあるお菓子が揃う「千本玉壽軒」は、京都を訪れた際には必見のスポットです。

店舗 千本玉壽軒
住所 京都市上京区千本通今出川上ル
電話 075-461-0796
営業時間 8:30~17:00
定休日 水曜日

梅園【あんがさね】

 

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「甘党茶屋 梅園」は、京都で1927年から続く老舗のお店です。その中でも特に人気なのが「あんがさね」というクッキーに餡が挟まったスイーツです。このスイーツは、独特の味わいが魅力で、ココアフランボワーズ、しょう油きな粉、抹茶柚子、全粒粉レモンという4つの味が楽しめます。一口サイズで手軽に食べられるため、お土産や贈り物にもぴったりですよ。

梅園 oyatsu JR京都伊勢丹店
住所 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町

京あめクロッシェ【京あめ】

 

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京都でしか買えないお土産を販売している「京アメクロッシェ」は、伝統とモダンが融合されたキャンディのお店で、京都に伝わる職人技とヨーロッパの美の技術が掛け合わされて生まれた新しい京あめが味わえます。なんと種類は80種類以上もあり、見た目も美しく、パッケージデザインも可愛く、贈り物にぴったりです。 「クロッシェ」の飴は、見た目、味だけでなく名前まで楽しめるのが特徴です。「寿手毬」「八仙花」といった和の名前から、「シュレディンガーの猫」「シェルブールの雨傘」といった洋風な名前まで多彩にそろっています。お土産選びで迷った際には、スタッフに相談してみると良いでしょう。また、お店の入り口には試食用の飴も置かれているので、気になる味を試してから選ぶことができます。京都観光の際にはぜひ訪れて、特別なお土産を手に入れてみてください。

Crochet 京都本店
住所   〒600-8052 京都市下京区綾小路富小路東入塩屋町69
電話   075-744-0840(メール shop@crcht.jp)
営業時間 10:30~19:00
定休日  HP店舗カレンダーにて要確認

Crochet 京都タワーサンド店
住所   〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町721-1 京都タワービル 1F
電話   075-708-2573(メール tower@crcht.jp)
営業時間 9:00~21:00 ※12月31日は9:00~20:00
定休日  年中無休

Crochet ジェイアール京都伊勢丹店 京あめクロッシェ袿(うちぎ)
住所   〒600-8216 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹 B1
営業時間 10:00~20:00
定休日  ジェイアール京都伊勢丹百貨店に準ずる

Crochet 嵐山AKOGAREYA店
住所   〒616-8384 京都市右京区嵯峨天龍寺造路町37番地8 嵐山AKOGAREYA内
電話   080-9747-0363(直通)
営業時間 平日 9:30~17:30 / 土日祝 9:30~18:00
定休日  なし

鍵善良房【干菓子】

 

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京都でしか買えないお土産の一つ、「鍵善良房」の落雁「園の賑い」は、創業300年以上の老舗が生み出す銘品です。美しい和菓子の詰め合わせは、箱を開けた瞬間に目に飛び込んでくる豊かな色合いと、四季折々の美しさに感動してしまいます。銘菓「園の賑い」は、菊や梅など日本の四季を表現した和菓子が詰め込まれており、見た目だけでなく味わいも上品で、美しい和の世界を味わうことができます。京都を訪れた際は、老舗「鍵善良房」の「園の賑い」をお土産にするのもおすすめです。

店名 鍵善良房(かぎぜんよしふさ)
住所 京都市東山区祇園町北側264番地
電話番号 075-561-1818
アクセス 京阪本線「祇園四条駅」徒歩3分
営業時間 菓子販売 09:00〜18:00、喫茶 09:30〜17:45(ラストオーダー)
定休日 無休

鶴屋吉信IRODORI【琥珀糖】

 

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「鶴屋吉信IRODORI(イロドリ)」は、京都駅の八条口にある、1803年創業の老舗菓子処「鶴屋吉信」が新たに構えた和モダンな雰囲気の新業態です。和菓子はもちろん、和紙デザイナーによる雑貨や色彩豊かな商品が揃っています。併設されたカフェでは、お土産だけでなく甘味も楽しめます。特におすすめは、やさしい5色が美しい「琥珀糖」。パステルのように並ぶスティック状の寒天菓子で、ラベンダーやローズ、カモミールなど5種類の味が楽しめます。独特のシャリっとした食感が特徴で、購入は京都駅八条口・アスティ京都内の「鶴屋吉信IRODORI」のみ。特別感あるお土産としておすすめです。

緑寿庵清水【金平糖】

 

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金平糖は、戦国時代にポルトガルから日本に入ってきたお菓子で、今でも日本人に愛される伝統的な和菓子です。その形状は、作る過程で何度も窯に当たりながら形成されるため、丸くならず独特の形状をしています。

現在はほとんどの金平糖が機械で製造されていますが、京都の「緑寿庵清水」では日本で唯一、手作りで金平糖を製造しています。1つの金平糖を仕上げるのに2週間もかかるという手間暇かけた製法が、素材本来の味わいを引き出し、香り高く優しい味わいが楽しめます。

また、緑寿庵清水では50種類ほどのフレーバーを展開しており、その中でも人気のものはすぐに売り切れてしまうほど。13種類のフレーバーから選べる「小袋」は、日持ちも良く、お土産にもぴったりです。

店舗 緑寿庵清水
住所 京都市左京区吉田泉殿町38番地の2
電話 075-771-0755
営業時間 10:00~17:00
定休日 水曜(祝日は営業)

祇園小石【舞妓はんのお気に入りいちごミルク】


祇園小石は、飴一筋の専門店で、独自の製法で作り上げる京飴は、滑らかな舌触りや豊かな風味、透明感や艶やかさが特徴的で、京都土産としても人気が高いです。

可愛らしいパッケージ入りでお手頃価格なので、手軽に持ち運びもできます。季節限定の「すいか飴」は見た目もキュートで、人気があります。また、定番人気の「舞妓はんのお気に入りいちごミルク」は、甘酸っぱい味わいがくせになり、口当たりも滑らかで美味しいです。

舞妓さんのお気に入りとしても知られる「祇園小石」の京飴は、バラマキ土産や手土産にも最適です。直火釜炊きで丁寧に作り上げられた飴は、その滑らかさと透明感が魅力で、京都の風情を感じさせてくれます。

本家佳長【九条ねぎ京えびせんべい】

 

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「本家佳長」という名前は、京都ではおなじみの煎餅店で、「九条ねぎ京えびせんべい」というお菓子が有名です。このせんべいの完成には、11日間もの時間と、多くの工程を必要とします。また、素材にもこだわり、自家農園「佳長ファーム」で煎餅に適したお米作りも行っているほどです。

九条ねぎは、京都の伝統野菜であり、このお土産の特徴でもあります。素材本来の風味を引き出すために、丁寧に作られており、モンドセレクションでは6年連続で金賞を受賞するなど、たゆまぬ努力が支えています。濃厚な海老の旨味もしっかりと感じられ、口に運ぶ手が止まらなくなる美味しさです。甘いものが苦手な方にもオススメで、お茶請けやおつまみにも喜ばれること間違いありません。

豆政【弥次喜多】

 

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明治17年に創業した豆菓子の老舗「弥次喜多」の代表的な商品、京の豆道中(豆政)の紹介です。五色豆が一番人気ですが、中でも「わさびピーナッツ」はおすすめです。舌の上で転がすとツンとしたわさびのパンチが感じられ、鼻を抜ける香りも快感です。熱い飲み物や日本酒と一緒に食べると至福のひとときを味わえます。また、「カレービーンズ」もピリッとしていて、ビールに合いますよ。京都のお土産にもぴったりです。

京都四条 伊藤屋【えび煎餅】

京都の伝統野菜である壬生菜(ミブナ)と香り高い天然えびを使用した、丸くサクサクとした食感が特徴のお煎餅「壬生菜えびせんべい」。手間暇かけて二度熟成させているため、味わい深く、食べ応えも抜群です。壬生菜の爽やかな香りと、えびの旨みが絶妙なバランスで調和し、一度食べたらやみつきになる美味しさです。お土産にも最適で、誰に贈っても喜ばれること間違いなしです。

一保堂茶舗【グリーンティー 宇治清水】


1717年創業の老舗「一保堂茶舗」は、伝統の宇治製法により丹念に仕上げられたお茶が人気のお店です。職人の手仕事で作られるお茶は、お茶のプロたちからも高く評価されるほどの上質さがあります。

その中でも、特に目を引くのが「グリーンティー 宇治清水(うじしみず)」です。ユニークなパッケージに入ったスティックタイプの抹茶には、グラニュー糖が入っていて、お手軽に楽しめるお茶として注目を集めています。

ホットでも冷たくても溶けやすく、ミルクとの相性も抜群。持ち運びも便利で、友達や同僚へのお土産にもおすすめです。一保堂茶舗のお茶の味わいを手軽に楽しめる「グリーンティー 宇治清水」は、京都旅行の思い出としても素敵なアイテムです。

おちゃのこさいさい

【舞妓はんひぃ~ひぃ~ラー油】


「おちゃのこさいさい」は、一味とうがらしや薬味を使ったオリジナリティあふれる調味料のお店です。その中でも特に人気なのが、「舞妓はんひぃ~ひぃ~ラー油」という辛口のラー油。狂辛の一味を使っているため、辛さと旨味がしっかりと感じられ、カリカリ食感が楽しめます。ご飯やパスタのソースに使うのはもちろん、和食や洋食、中華料理など、どんな料理にも合わせやすく、アレンジの幅が広がります。京都でしか買えないお土産としても、喜ばれること間違いなしです。

【京のうま辛山椒ふりかけ】

「京のうま辛山椒ふりかけ」は、出汁で炊いたかしわに一味を効かせ、香り高い国産山椒をたっぷり混ぜたおかず感覚のふりかけです。麻婆豆腐をイメージしたしっとり甘辛い味わいで、ごはんが進みます。お土産としても、自分用のおやつとしてもおすすめです。



ちりめん山椒 やよい【ひょうたん】


京都のお土産といえば、やはり「ちりめん山椒」が外せません。炊きたての白いご飯に乗せても、晩酌のおつまみとしてもピッタリで、家族みんなで楽しめる一品です。

「やよい」は、ちりめん山椒の名店としても知られており、特選品を吟味してじっくり煮上げたちりめんと、兵庫県丹波高地で栽培された山椒を使用し、伝統的な京都の味わいを再現しています。パッケージも凝っており、お土産にもぴったりです。

本店と京都伊勢丹では、店舗限定ギフトとして「ひょうたん型」の器に入ったちりめん山椒も販売されており、他では入手できない限定土産としても最適です。目上の方へのお土産にも喜ばれること間違いなしです。

梅干し専門店「おうすの里」【献上梅】

祇園に本店を構える「おうすの里」は、梅干し専門店として知られています。梅本来の風味を大切にしながら、うす味で仕上げた高級梅干しは、多くの人から支持を受けています。

その中でも、特におすすめなのが「京じまん」というセット。このセットには、献上梅、京一輪、宝玉神梅の3種類が含まれており、それぞれの種類によって塩分や甘味が異なるので、味の違いを楽しむことができます。

個包装されているので、お土産としても配りやすく、手土産にもぴったりです。梅干し好きなら、ぜひ「おうすの里」の「京じまん」を試してみてください。

野村佃煮【ちりめんゆばごはん】

「ちりめんゆばごはん」は、野村佃煮が販売するお手軽なお米のおかずです。この商品を使えば、水分を控えめに炊き上げた3合のご飯に、袋ごと加えて混ぜるだけで簡単に美味しいおかずが作れます。湯葉はふんわりとしていて、ちりめん雑魚と山椒のバランスが絶妙に配合されているため、何杯でもおかわりしたくなる美味しさがあります。また、だしの味わいも上品で、一口食べるだけで京都の料亭にいるかのような気分を味わえます。この商品は、手軽に本格的な味わいを楽しみたい方や、お土産としても喜ばれるでしょう。

本家西尾八ッ橋【京銘菓八ッ橋ニッキ】

「本家西尾八ッ橋」は、八ッ橋の老舗のひとつで、高島屋や髙島屋などの百貨店にも店舗があります。八ッ橋といえば「あんこ」というイメージがありますが、「本家西尾八ッ橋」は、あんこ以外にも、抹茶や栗、チョコレートなどの様々な味わいの八ッ橋が揃っています。特に、「ちりめん山椒」という一味唐辛子を使用した八ッ橋は、辛味と香りが効いていて、ユニークな味わいが楽しめます。京都土産としても人気が高く、お土産用のパッケージも豊富に揃っていますよ。

本家西尾八ッ橋 本店
住所   〒606-8391 京都府京都市左京区 聖護院西町7
電話   075-761-0131
営業時間 9:00~17:00 ※営業時間は季節により多少変動・時短営業の場合あり

その他店舗については、HPの店舗情報をご覧ください。

梅体験専門店【蝶矢】


京都にあるチョーヤ梅酒株式会社の店舗では、「蝶矢」という梅酒作りの体験ができます。こちらでは、100通りもの組み合わせから自分だけの梅シロップ・梅酒を作ることができるとのこと!自分好みの味を作り上げるという体験は、とても楽しいですよね。ただし、体験には事前に予約が必要なので、注意してください。また、関東地方の鎌倉にも同様のお店があるそうです。お土産にもぴったりな体験を、ぜひ楽しんでみてください。

住所   〒604-8117 京都府京都市中京区六角通堺町東入堀之上町 108 CASA ALA MODE ROKKAKU 1F
営業時間 10:00~19:00
定休日  年末年始

COCOLO KYOTO【オーガニックグラノーラ】

「COCOLO KYOTO」は、京都初のオーガニックグラノーラ専門店です。オーナーが自身の子どもの離乳食を作る中で、食の大切さを痛感し、素材にこだわった健康的なグラノーラを作り始めたのがきっかけとのこと。素材選びには徹底的にこだわり、高い栄養価を持つオーガニック素材を中心に、化学調味料や保存料は一切使用していません。

京都らしいフレーバーも豊富で、中でもオススメは「祇園黒七味ナッツ」と「祇園黒七味ピーナッツ」。京都で愛される原了郭の黒七味と、老舗・丸又商店の有機たまりしょうゆを使用しており、本格的な京都の味わいを楽しむことができます。

美意識が高い女性や健康に気を遣う方への贈り物にぴったりの京都土産です。また、オーガニックグラノーラの販売に加え、お店ではオリジナルのランチプレートも提供しているため、お土産とともに自分へのご褒美としても楽しめます。

店舗 グラノーラ専門店 COCOLO KYOTO
住所 京都市中京区東洞院通三条下ル三文字町201
電話 075-229-6619
営業時間 11:00~19:00
定休日 火曜日

京都かめよし【ナチュラルポップコーン】

京都かめよしは、京都でナチュラルポップコーンを製造するお店です。同店のおすすめ商品は、京都京北で採種した完熟山椒を使用したもので、大人向けのフレーバーが特徴的です。完熟した山椒を使用しているため、まろやかで口当たりが良く、食べるとカラメルの甘みが感じられます。その後に、ピリッと感じる山椒の風味が加わり、爽やかな刺激を楽しめます。テトラ型のパッケージもかわいく、お土産にぴったりです。京都駅や、北山LABO&SHOP、D&DEPARTMENTカフェなどでも購入可能です。お酒のおつまみにもぴったりなので、変わったお土産としておすすめです。

小倉山荘【カルタ百人一首】

 

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京都の老舗おかき専門店で、お土産としても人気の「かるた百人一首」。海老や紫芋、昆布やメイプルなど10種類の味が楽しめます。小袋にはあられが入っており、オモテ面には百人一首の上の句、ウラ面には下の句が書かれています。このおかきは、百人一首を学びながら、美味しいあられを味わうことができる、日本ならではの菓子折りです。百人一首に興味のある方や、和菓子好きの方には特におすすめの品です。

鳩居堂【レターバイキング】

 

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手紙を書く機会があるとき、素敵な便箋と封筒を使いたいと思うもの。そんなときには、京都の老舗「鳩居堂」がおすすめです。和紙製品や文具、お香など和風の雑貨が豊富に揃っています。

特に、美しい柄の便箋やかわいらしい鳩をあしらった封筒が人気。香りのついた便箋もあり、縦書きが苦手な人や手紙を書くのが苦手な人でも、必ず気に入るものが見つかるはずです。店舗限定で手に入る「レターバイキング」では、自分で好きな便箋と封筒を組み合わせることができます。普段選ばない柄や色を選んで、新しい発見を楽しむこともできます。

お土産にもぴったりな鳩居堂の便箋や封筒。相手のことを思い浮かべながら選ぶと、とても幸せな時間を過ごせます。また、併設された喫茶コーナーでは、和菓子とお茶を楽しむことができ、訪れた人々が癒される空間となっています。

京都を訪れた際には、鳩居堂で素敵な便箋と封筒を探してみてはいかがでしょうか。店内には目移りするほどたくさんの和風雑貨が並び、何度訪れても飽きることがありません。

店名 鳩居堂
住所 京都市中京区寺町姉小路上ル下本能寺前町520
電話番号 075-231-0510
アクセス 京都市営地下鉄烏丸線「京都市役所駅」徒歩3分
営業時間 10:00〜18:00
定休日 1/1〜1/3・臨時休業

まとめ

この記事では、元ホテルコンシェルジュがおすすめする京都でしか買えないお土産を紹介しています。オンラインショップでは手に入らない、京都ならではのお土産ばかり。職場の同僚や家族、友人、そして大切な人たちへのお土産選びの時間は、旅の思い出と一緒に素敵な時間になることでしょう。また、自分用の京都観光のお土産にもぴったりです。この記事を参考に、京都で素敵なお土産を探してみてください。

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この記事を書いた人
Kaoru

京都在住。京都で生まれ、世界・日本を転々とした後5年前から京都に戻り住んでいます。京都が好きで週末はよく観光しています。数年前に京都検定3級を取得しました。京都観光や京都旅行の役立ちそうな情報を発信します。京都観光とは別にユーモラスな記事やジョークなども発信しています。

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