【京都】無料(ただ)で紫陽花(アジサイ)が鑑賞できる智積院

京都観光

「京都で無料(ただ)で紫陽花(アジサイ)を鑑賞したい」

「京都市内で無料で紫陽花(アジサイ)が見れる場所が知りたい」

という方におすすめです。

ご参考になさってください。

京都旅行に来て感じる事の一つで、「拝観料高くない?」があります。
安月給の私もその一人です。
デートでもなく、知り合いを案内するでもなく、ただただ一人で神社仏閣をめぐる時、今もそうですが、よく拝観料高くない?と思っています。

これが誰かと出かけるとなると、「これは〇〇だから、この値段になるね」みたいな。誰かに話して、「高くないよね、いい思い出にもなるし」とぐっと自分を納得させたりできますが、一人だと、、、「拝観料高くない?」が勝っちゃいます。

今年は三室戸寺に行きました。
確かにきれい!
写真も一杯取れて嬉しい!
幸せ!、、、でしたが、やっぱり思うのが、

「拝観料高くない?」

しつこいですね(汗)

季節やシーズンによって拝観料が高くなる神社仏閣はいくつもあります。
三室戸寺もその一つ。
普段は400円のところ、あじさい園が開かれている期間の拝観料は800円。倍も上がるんかい、と。

前置きが長くなりましたが、今回は無料(ただ)で紫陽花が鑑賞できる智積院を紹介します。

また無料(ただ)シリーズとして、こちらもございますので興味のある方はどうぞ↓

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無料(ただ)で綺麗なアジサイが鑑賞できる智積院

お寺の難しい説明とかは智積院のホームページで確認ください。
今回私が伝えたいのは無料(ただ)で紫陽花が見れるとこ、智積院。これだけです。

拝観時間外でも紫陽花(アジサイ)を鑑賞できます

アジサイ鑑賞は拝観時間外、正確には16時以降でも可能です。

今回私がおススメするアジサイ鑑賞スポットは智積院の拝観エリア内ではないので16時以降でも見れるのです!

ちなみに前回、私が智積院を訪れた時(2019年6月12日)は17時に智積院境内に入れました。

智積院の名勝庭園や講堂など拝観情報は以下の通りです。

拝観時間 午前9時~午後4時
拝観料金 一般:500円
中高生:300円
小学生:200円

アジサイが咲いている正確な場所

智積院のアジサイ園は金堂の裏手にあります。

智積院の門をくぐり、金堂の正面まで歩きます。

金堂を正面に右側に進み、裏手に向かうと、、、

アジサイ園が見えてきます!

どうですか?

こんな綺麗なアジサイが無料(ただ)で見れるんですよ?

びっくりじゃないですか?

ところどころハート型のアジサイも咲いていました。

ハート型のアジサイも可愛らしいですね。

京都駅から智積院へのアクセス・行き方

私のおススメの行き方はバス

バスで行くのが無難だと思います。

京都駅(バス停)からバス(市営206、207、または208)に乗り、東山七条(バス停)で下車します。

東山七条(バス停)から智積院までは徒歩5分ほどで着きます。

 電車の場合

智積院の最寄りの駅は七条駅(京阪電車)になります。

京都駅から智積院に電車で行くなら、京都駅からJR奈良線に乗りJR東福寺駅に向かいます。

JR東福寺駅で東福寺駅(京阪電車)に乗り換えます。

そして、東福寺駅(京阪電車)から電車に乗り、七条駅(京阪電車)で下車します。

七条駅(京阪電車)から智積院まで徒歩でおよそ10分です。

ひと駅なので京都駅から七条駅に行くなら電車はおすすめしません。

徒歩の場合

京都駅から智積院までは徒歩で約20分。距離はだいたい1.5km

歩ける距離ですね。それに無料(ただ)!

バスの待ち時間や道の込み具合を考えるとバスも徒歩も所用時間は同じくらいかもしれません。

タクシーの場合

京都駅からおよそ2kmなので、料金はだいたい800円ほどでしょうか。

天気がいいと歩いていくのも気持ちいいかもしれませんが、七条駅からなだらかな坂が続くので、体力に自信がない私はバスで行きました。

おしまいに

いかがでしたでしょうか。

京都には素敵で無料(ただ)で楽しめる場所がたくさんあります。

紫陽花の時期にぜひ参考にしてはいかがでしょうか?

少しでもあなたの京都旅行が素敵になりますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

まめたこ

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この記事を書いた人
Kaoru

京都在住。京都で生まれ、世界・日本を転々とした後5年前から京都に戻り住んでいます。京都が好きで週末はよく観光しています。数年前に京都検定3級を取得しました。京都観光や京都旅行の役立ちそうな情報を発信します。京都観光とは別にユーモラスな記事やジョークなども発信しています。

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