加茂みたらし茶屋でみたらし団子(京都発祥の下鴨神社名物)を食べる!

京都グルメ

この記事では、京都の世界遺産である下鴨神社からすぐの美味しいみたらし団子がいただける加茂みたらし茶屋を紹介します。

  • 「下鴨神社周辺で甘いものが食べたい」
  • 「下鴨神社発祥のみたらし団子を提供しているお店を知りたい」

という方におすすめです。ご参考になさってください。

みたらし団子は意外と知られていませんが下鴨神社発祥だといわれています。

下鴨神社神社の境内にある糺の森の御手洗池から湧き出る水の泡をかたどり作られたのがみたらし団子だということをわたしはつい最近知りました。

加茂みたらし茶屋

加茂みたらし茶屋は1922年創業の老舗茶屋。長い間、下鴨神社を訪れる参拝者のお休みどころとして美味しいみたらし団子を提供されてきました。

店内でメニューをいただくこともできますし、みたらし団子などテイクアウトすることも可能です。

加茂みたらし茶屋の詳細情報

  • 店名:加茂みたらし茶屋
  • 住所:京都府京都市左京区下鴨松ノ木町53 加茂みたらし茶屋
  • 電話番号:075-791-1652
  • 詳細情報:店舗・口コミを確認

店内

店内は全てテーブル席となります。2人がけと4人がけ、6人がけがあったと思います。コロナ以前は、お客さん同士密着して席につくことが多かったですけど、現在では以前より店内が混雑しないように配慮されていると感じました。

店内でメニューをいただくのもよいですが、お店には素敵な庭と野点席が用意されているので、天気が良い日は外でいただくのもおすすめです。

庭園・野点傘・真っ赤な毛氈が敷かれた席は京都らしさを存分に満喫できる空間となっています。

メニュー

名物のみたらし団子の他、いそべ巻やぜんざい、わらび餅といった様々なメニューがあります。店内はお餅をやく香ばしい香りが漂います。

暑い日でしたので、冷やしぜんざいも気になりました。

名物!加茂みたらし茶屋のみたらし団子

わたしがこちらのお店を訪れる目的はみたらし団子を食べるため。席について待っていると、出来立てのみたらし団子が運ばれてきました。

湯気が立ち上って蜜と少し香ばしい香りが鼻に届いてきて食欲をくすぐられます。

みたらし団子の特徴

一般的なみたらし団子は3つの団子が串に刺さっているイメージですが、加茂みたらし茶屋のみたらし団子の串には5つの団子が並んでいます。

こちらのみたらし団子、5つのお餅が串に連なっているのですが、1つだけ離れています。なぜこのようなカタチなのかわかりますか?

これには2つの説があり、1つは鎌倉時代に後醍醐天皇が下賀茂神社を訪れた際に、御手洗池で水をすくい上げようとしたら、1つの大きな泡がぽこっと出てきて、その次に4つの泡が出てきた、というもの。

もう一つは串に連なっているお餅は人間の姿をあらわしており、1つだけ離れているのが頭、残りの4つが四肢をあらわしているとされ、下賀茂神社では厄除け人形として神様へのお供え物とされていたとも。

名物のみたらし団子は一つ一つが小粒の団子なので子供や女性でも気軽に食べやすいです。

みたらし団子のテイクアウトについて

店内でいただく場合は3本から、お持ち帰りは5本から対応していただけます。

店内の席数は限られており、人気店ですので行列ができることもしばしば。

テイクアウトして、糺の森や鴨川デルタで座って食べるのも良いかと思います。

夏限定のかき氷

こちらでみたらし団子以外をいただいたのは初めてで、前回訪れたときに初めて気がついたのですが、かき氷も提供されていたので、柚子味のかき氷をいただきました。

柚子味のかき氷は人生で初めていただいたのですが、果実が残っており、食感が楽しかったのと、さっぱりした味わいで、汗をたくさんかいてじめっとした気持ちでしたがさっぱりしました。

こちらは定番の苺味のかき氷。上に乗っているのはタクアン、、ではなくパイナップルです。先週、八坂神社のpageoneのかき氷を食べましたが、加茂みたらし茶屋のかき氷も同じくらい美味しかったです。

みたらし団子発祥の地「下鴨神社の御手洗祭(足つけ神事)」

みたらし団子が生まれた場所で、加茂みたらし茶屋からも近い下賀茂神社は京都三大祭りの葵祭が有名です。

また、下賀茂神社の糺の森は地元民の憩いの場でもあり、パワースポットとしても評判です。そんな下鴨神社では、毎年、境内の川に入る「御手洗祭」が開催されています。

毎年夏に行われる御手洗祭では境内を流れる御手洗川をジャブジャブと歩き、祠の手前付近に置かれた楼台までろうそく灯りを消さないように運び、罪や汚れを祓い、無病息災を祈ります。

御手洗池にはこの期間だけしか入ることができません。下鴨神社には、いくつもの境内社がありますが、その一つである『御手洗社(みたらししゃ)』は御手洗池のちょうどにあり、井戸の上に立っていることから、『井上社(いのうえしゃ)』とも呼ばれています。

祀られている神様は瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)という名前で境内の案内地図には、『人々の罪汚れを祓い、心身を清浄にしてくださる神様』と説明がありました。

北野天満宮でも御手洗祭が行われます

下鴨神社以外でも北野天満宮で御手洗祭が行われます。

祭の内容も下鴨神社と似たような感じです。

確か開催される期間が下鴨神社と北野天満宮では異なっていたと思います。興味がある方はご自身で調べてみてください。

おしまいに

加茂みたらし茶屋に行った日は下鴨神社を訪れたのですが本当に暑い日で、休憩しないと倒れてしまうと感じて加茂みたらし茶屋に行ってきました。

少し涼むために冷たいメニューをいただくつもりでしたが、せっかくなので下鴨神社発祥といわれているみたらし団子もいただくことに。できたてほやほやのみたらし団子に癒されました〜。

テイクアウトもされているので、日持ちはしませんがお土産にも良いかもと思います。もし、下鴨神社へいく場合はぜひ加茂みたらし茶屋を訪れてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人
Kaoru

京都在住。京都で生まれ、世界・日本を転々とした後5年前から京都に戻り住んでいます。京都が好きで週末はよく観光しています。数年前に京都検定3級を取得しました。京都観光や京都旅行の役立ちそうな情報を発信します。京都観光とは別にユーモラスな記事やジョークなども発信しています。

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