四畳半神話大系の猫ラーメンやカステラのモデルとなったお店を紹介

この記事では森見登美彦さんの小説「四畳半神話大系」に登場する「猫ラーメン」「カステラ」のモデルとなったお店を紹介しています。

「四畳半神話大系が好きで京都旅行で舞台となった場所を訪れたい」
「四畳半神話大系のモデルとなった場所や食べ物が知りたい」

という方におすすめです。

四畳半神話大系

四畳半神話大系は森見登美彦さんの小説で、京都大学に通う主人公が「バラ色のキャンパスライフ」を求めていたところ、個性豊かなキャラクターと出会い、非日常な日々を過ごすことになる様子が描かれた作品。舞台となる京都のスポットや食べ物がいくつも登場することが魅力の一つとなっています。

猫ラーメン@四畳半神話大系

四畳半神話大系で出てきた「猫ラーメン」のモデルは京都市左京区出町柳にある「はらちゃんラーメン」です。物語の中では神出鬼没な屋台のイメージがありましたが、はらちゃんラーメンは同じ場所で営業されています。

四畳半神話大系では「猫から出汁(だし)を撮っている噂の屋台ラーメン」と物語では語られますが、猫で出汁をとるようなことはしていません。

「猫ラーメン」では、主人公が樋口師匠と出会ったり、好きだった明石さんを誘ってデートした場所でもある重要な場所。四畳半神話大系の聖地と言える場所だと思います。

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はらちゃんラーメンは、「醤油」や「豚骨」といった区分けが無くシンプルに「ラーメン」のみを提供するお店です。スープも麺も1種類で勝負されています。気さくな店長が1人で切り盛りしており、女性1人でも訪れやすいお店で、多くの方に愛されています。

はらちゃんラーメン閉店

はらちゃんラーメン愛好会が運営されるホームページで2018年9月24日に閉店すると発表されました。詳細情報については書かれておらず、諸事情による閉店とのことです。この記事を書いている2021年11月4日現在に調べてみたところはらちゃんラーメンの営業は確認できない状態なので、今後もお店が再開されることはないと思われます。

カステラ@四畳半神話大系

四畳半神話大系で登場するカステラのモデルとなったお店は京都市中京区四条高倉にある「大極殿本舗」です。大極殿本舗は明治18年創業の老舗和菓子店で、名物のカステラは人気商品であるため。いざ買いに行くと売り切れになっていることもしばしば。電話でのお取り置きにも対応してくださいます。

四畳半神話大系のアニメでは大きな大きなカステラが登場しましたが、アニメと同じようなサイズのカステラは販売されていません。

カステラを購入するとカステラが密封されている袋にアニメで度々登場した「可美物處(うましものどころ)」と書かれたシールが貼られています。カステラも包みもアニメとまったく一緒なので、テンションが上がること間違いなし!

四畳半神話大系では、主人公の命を取り留めた重要なアイテムとなります。実食して四畳半神話大系の世界に入り込んでみてはいかがでしょうか?

おしまいに

京都を舞台とした小説を書いている森見登美彦さんの人気作品「四畳半神話大系」に出てくる「猫ラーメン」と「カステラ」のモデルとなったお店を紹介しました。

残念ながら、「猫ラーメン」のモデルとなったはらちゃんラーメンは閉業されており、現在は訪れることができませんが、カステラのモデルとなった「大極殿本舗」は現在でも営業されています。ぜひ、京都を訪れる際はお店に行ってみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。