「龍安寺で頂ける御朱印はどんなの?」
「龍安寺の御朱印帳を知りたい」
「御朱印が頂ける時間帯と場所はどこ?」
という方におすすめです。
こちらの記事では、
◆龍安寺の御朱印について
◆龍安寺オリジナルの御朱印帳
◆御朱印が頂ける場所と時間
◆龍安寺の魅力と見どころ
について記載しています。
ご参考になさってください。
石庭が有名な右京区の龍安寺
世界中の有名人、著名人が訪れるお寺として、コロナウィルスの影響で観光客が減るまでは私の印象として日本人より海外の人が多かったです。
おそらくきっかけはずっと昔にイギリスのエリザベス女王が龍安寺を訪れた際に、石庭を絶賛したことで世界的に有名になったとされています。
龍安寺の御朱印
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こちらのお寺でいただける御朱印は一種類。
通常の御朱印にはお寺では祀られている御本尊が中央に墨書きされることが多いですが、龍安寺の御朱印は、お寺を代表するシンボルの「石庭」の文字が中央にドンっと書かれておりかっこいいですよ。
龍安寺の御朱印帳について
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龍安寺のオリジナルの御朱印帳は2種類あって、「吾唯足知」とデザインされた御朱印帳 1200円
と
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石庭がデザインされた後朱印帳です。1200円
御朱印がいただける場所と時間帯は?
龍安寺の御朱印は、境内の売店の隣にある朱印場でいただくことができます。
龍安寺は季節により観光客が大変多くなる場合や、海外からのお客様が何冊も御朱印帳を用意して並んでいる場合があります。
ただし、こちらでいただく際は御朱印帳を預けておいて、拝観後に御朱印をいただく形式もあるので、参拝者に取っては待ち時間がなくスムーズにお寺内を拝観できますね。
御朱印は出来る限り受付時間ギリギリに行く事は控えましょう。
また、御朱印の受付時間街は書き置きの御朱印になります。
龍安寺の魅力を少し紹介
有名な石庭
石庭には15の石が置かれており、どの位置から見ても全ての石を同時に眺める事ができないように配置されています。
また、石庭のほかに水戸黄門が寄進した吾唯足知と掘られてある蹲(つくばい)も見ることができます。
「我、ただ足るを知る」とはお釈迦様の教えを表しているそうで、「今のままでも足りていることを知る」「貪りの心を起こさないこと」などの意味があるそうです。
一般ん公開されているのはレプリカで本物は水戸黄門が寄進したも音だと言われています。
観光は秋におすすめ?
龍安寺といえば、わたしは石庭よりも真っ先に青紅葉を思い浮かべます。
境内の鏡容池(きょうようち)周辺には何本もの紅葉の木が植えられており、夏は池に反射した光で青紅葉の葉っぱがキラキラ輝きます。
秋はまだ訪れたことはないのですが、秋に訪れた際はまたこちらのサイトで紹介させていただきますね。
有名な石庭の奥にも紅葉の木が植えられているので、秋のシーズンは石庭と紅葉のコラボレーションも楽しめるようです。
龍安寺の詳細情報
住所:京都市右京区龍安寺御陵下町13
拝観時間:8:00〜17:00(3月1日から11月末)
8:30〜16:30(12月1日から2月末)
拝観料金:大人・高校生/500円
小・中学生/300円
お問い合わせ:075-463-2216
公式ホームページ:http://www.ryoanji.jp/
最寄駅(バス停):京福電車「龍安寺」徒歩約7分
市バス「竜安寺」徒歩約1分
季節で拝観可能時間が変動しますので訪れる際は注意が必要です。