嵐山観光のモデルコースをご紹介

京都観光

「京都嵐山のモデルコースを知りたい」
「京都嵐山観光のルートを考えている」

という方におススメです。

この記事では、


◆嵐山をゆるっと観光したコース


について紹介しています。ご参考になさってください。

京都の宿泊施設でフロントスタッフをしていたまめたこ(Mametako)が実際に嵐山を観光した際のルートをモデルコースとしてご紹介しています。

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嵐山散策

今回紹介する嵐山モデルコースは何度か嵐山を訪れている方向けのモデルコースです。

天龍寺などメインの観光スポットを拝観することなく、散歩をメインに嵐山を歩き回ったルートを紹介しています。

なので、こちらの記事をお読みの方は、ルートを参考に、観光地を訪れるようにすれば嵐山をより楽しむことができるでしょう。

阪急嵐山駅

阪急嵐山駅から今回の嵐山散策・観光は始まります。

JR嵯峨嵐山駅からはじめても良かったのですが、嵐山のシンボルの一つである桂川に架かる渡月橋を渡りたかったので阪急嵐山駅を選びました。

阪急嵐山駅のホームに置かれている待合椅子には車輪がついており可愛らしいですよ。

阪急嵐山駅の改札を抜けると広場があり、桂川に向かって渡月橋を目指します。

渡月橋へ歩く

しばらく道なりに歩くと渡月橋が見えてきます。

道中には温泉もあるので、疲れた身体を癒すにはもってこい。

そういえば、以前、阪急沿線に住んでいた時はよくこの近くのベンチでぼーっとしてました。

コチラのベンチに座って桂川を眺めているカップルをよく見かけます。

着物姿であればとても絵になりますよ。

渡月橋からの景色

奥に見える山が紅葉のシーズンは赤やオレンジ色に葉っぱが染まり、嵐山が秋色に変わります。

また、毎年12月に行われる嵐山花灯路の期間中は嵐山を青い照明でライトアップされ、日中とは違い幻想的な雰囲気を楽しめるので冬のデートコースや観光スポットとしておすすめ。

嵐山のメインストリートをゆく

渡月橋を渡り、天龍寺に向かい伸びている参道の両脇にはお店がたくさんあり、毎日観光客でにぎわいます。

日本人以外にも海外の方に人気なのか、嵐山を訪れると日本人以上に海外の方が多くいるように感じますね。

風車がたくさん。

目が回りそうになりました。

嵐電嵐山駅による

参道を進むと道中、嵐電嵐山駅があります。

この駅の見どころと言えば、キモノフォレスト。

ポール上に着物がまとめられて、嵐電嵐山駅を彩っています。

こんな感じです。

日が落ちるとライトアップもされます。

ここは京都嵐山の人気撮影スポットですね。

いよいよ竹林、の前に野宮神社に寄る

友人は天龍寺の興味がなかったため、いや私自身興味がなかったため、お金がかからない竹林へ向かいました。

途中にはの野宮神社がありました。

縁結びの神社でしょうかたしか。

お参りをして竹林へ向かいます。

黒い鳥居が印象的でした。

嵐山の竹林に到着。嵐の影響を受けていた。

嵐山竹林は、去年の夏ぶりでした。

今回の竹林の様子がこちら。

こんな感じでした。

いつもの竹林、、、

ではなく、嵐の影響でしょうか竹が折れていました。

こんな折れ方するんだな、、、と友人と驚きました。

自然災害は本当に恐ろしい。

茶三楽で休憩する。

竹林に行った後、天龍寺に向かう予定でしたが、ちょっと休憩しよか。ということで、以前から気になっていた「茶三楽」さんへ。

茶三楽さん

変わったオブジェ。

ここのかき氷がとても美味しそうで、ずっと気になっていました。

いざ実食!と、かき氷を注文したら、9月までと教えていただきました。

ぜひ来年来なくては!

今回は、煎茶と生菓子をいただきました。

静岡産の煎茶だったと記憶しています。さっぱりとしたいい苦みでした。

一煎目は入れていただき、二煎目からの煎れる方法は教えていただきました。

久しぶりにお金を払って?(笑)

お茶をいただきましたが美味しかったです。

お菓子は、「こなし」でした。

茶三楽の詳細情報

営業時間 11時30分~17時30分
定休日 水曜日
電話番号 075-354-6533
ホームページ https://www.chasanraku.co.jp/

このお店はお客様が海外の方も多かったです。

英語にも対応しているお店だと思います。

茶三楽の場所

おしまいに

今回はゆるっと嵐山を巡りました。

本当にゆるっと。

私は普段観光地を巡るとなるとしっかりとどこい行くか決めて、時間を無駄にしないようにスケジュールを決めて巡ります。

せっかく行くのだからいろいろ見たい!

もったいないことはしたくない!

この気持ちが強くて、、苦笑

一人で観光するのであればいいかもしれませんが、誰かと一緒に観光するとなると、一緒に巡る人に迷惑かけていることも多々あったと思います。反省です。

今回は何も考えずに気の向くまま、ゆるっと観光しました。

結論ですが、

私には、ゆるっと観光するのがあっているようです。

最低限の道順などだけ調べて、あとは気の向くままの観光があっていると思いました。

今回の嵐山は勉強?になりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

応援よろしくお願いいたします。

まめたこ

京都観光

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この記事を書いた人
Kaoru

京都在住。京都で生まれ、世界・日本を転々とした後5年前から京都に戻り住んでいます。京都が好きで週末はよく観光しています。数年前に京都検定3級を取得しました。京都観光や京都旅行の役立ちそうな情報を発信します。京都観光とは別にユーモラスな記事やジョークなども発信しています。

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