「美味しい餃子を食べたい」
「舞妓さん好みの食べ物が知りたい」
「祇園で夜遅くまで食事ができる場所を知りたい」
という方におすすめです。
ご参考になさってください。
舞妓さんのおちょぼ口でも食べられる一口餃子の泉門天
祇園で1987年創業の一口餃子専門店の「泉門天」は舞妓さんのおちょぼ口でも食べられる一口餃子を提供しています。
舞妓さんはもちろん、京都の地元の方々にも親しまれているお店で観光客の姿もよく見かけます。
こちらで提供されている餃子は生ニンニクが使用されていないので、女性でも匂いを気にすることなく食べることができますよ。
匂いを気にせずにいただける餃子は祇園の餃子店歩兵と同じですね。
パリッとした軽い食感なのでひと口でぺろりと食べられるので、お食事はもちろんですが、祇園での飲みのシメに利用されている方々も多いとか。
泉門天の一口餃子
餃子には生ニンニクの代わりにガーリックパウダーを使用しており、花街で働く女性や舞妓さん・芸妓さんも匂いを気にせず食べられる工夫がされています。
国産牛と豚肉、白菜、ニラを泉門天特製の薄皮に包み、パリッと香ばしく焼かれており、テーブルに運ばれてくると餃子の香りで食欲をそそります。
中身は肉より野菜が多く配分されており、この比率がコクがあるけどあっさりしていて幾つでも食べられる黄金比。
ラー油、または泉門天特製のタレで餃子をいただきました。
泉門天の餃子は2種類で、王道の餃子と、しそ餃子。
しそがたっぷり入っているのが、薄皮ごしにもわかります。
さっぱりしているので食べやすく、わたしにこちらのお店を教えていただいた女性の方はしそ餃子が好きで普段からよく通っているそうです。
わたしは今回2種類どちらもいただきました。山口西店で食事をした後でしたがぺろりとあっという間に食べてしまいましたよ。祇園で食事をした帰りにも軽く食べれるお店として次回からもお世話になろうかなと思っています。
餃子以外にも浅漬けとご飯を提供されています。
お酒をいただきながら餃子を食べる方が多そうですね。
店内の様子
店内にはテーブル席とカウンター席があります。
複数人でいく場合は、人気店ですので待ち時間が必要になるかもしれません。
テイクアウトも注文することができるので、場合によってはテイクアウトした方がいいこともあるでしょう。
泉門天 京都祇園本店の詳細情報
営業時間 | 18:00〜2:00 |
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定休日 | 日曜日 |
お問い合わせ | 075-532-0820 |
住所 | 京都府京都市東山区清本町380-3 竹会館1F |
ホームページ | 公式ホームページ |
備考 | テイクアウト可能です。 |