超辣坦々麺に泣く。完食できる人いる?万豚記(ワンツーチー)京都 錦小路店

京都グルメ

この記事は、京都市中京区の錦市場の西口にある中華料理店「万豚記(ワンツーチー)京都 錦小路店」について紹介します。辛いものが大好きな方のご参考になるかと思います。

  • 「辛い食べ物が大好き」
  • 「辛い食べ物に挑戦したい」
  • 「中華料理が好き」

という方におすすめです。ご参考になさってください。

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万豚記(ワンツーチー)京都 錦小路店

万豚記(ワンツーチー)は、際コーポレーションが展開している中華料理屋さんの京都店です。

近くに大丸百貨店や錦市場、会社のオフィスが集まっているので、買い物された方や観光客、社会人など幅広い層のお客さんが訪れるお店です。

名物は坦々麺。坦々麺の種類が多いです。お会計はクレジットカードが使用できませんのでご注意ください。

万豚記(ワンツーチー)京都 錦小路店の詳細情報

  • 店名:万豚記 京都錦小路店
  • 住所:京都府京都市中京区西魚屋町594 錦通 高倉西入ル
  • 電話番号:075-211-3120
  • 詳細情報:店舗・口コミを確認する

店内

カウンター席とテーブル席の両方があります。店内の壁やメニュー表には豚のキャラクターの中華風の絵が飾られています。

カウンター席に座ると、料理人さんが調理されているところを見ながら食事を楽しむことができます。眺めていると家庭では真似できない火力でボウッと美味しい料理が次々にできていきます。

メニュー

坦々麺や餃子、おつまみなど提供されています。また、中華料理なのにアルコール類の種類が豊富でした。ピリ辛の麻婆豆腐や坦々麺はとても美味しいと評判です。

餃子のメニューがいくつかあり、餃子食べ放題のプランも提供されていました。

一品物の中華料理や坦々麺、湯麺。

炒飯や炒麺、そしてデザート類と提供しています。メニューが豊富なので注文する時はとても迷うと思います。

わたしたちがいただいたメニュー

わたしたちが食べたメニューを紹介します。

バナナ大餃子

比較する対象がないのでわかりづらいですが、写真の奥にあるコップと同じくらいの大きさです。一人2個ずついただきましたが、十分満足のボリュームでした。

排骨坦々麺

排骨坦々麺は、サクサク衣のお肉とピリ辛の坦々麺のコラボレーションで、2021年から提供が開始しました。辛甘なタレ付きのお肉はピリ辛の坦々麺の相性は抜群で、食べ応えも十分!

見た目からは伝わりづらいかもしれませんが、辛さもなかなかで食べていると汗が吹き出してきました。

黒ごまスパイシー炒飯

黒ごまたっぷりの炒飯。本来はスパイシーなのかもしれませんが辛い坦々麺を食べた後に食べたので、本来の味を味わうことができませんでした。排骨坦々麺、超辣坦々麺を食べた後の炒飯は「甘い」と感じるほどでした。。

万豚記のルーローハン

こちらは坦々麺にセットで注文できます。

超辣坦々麺

超辣坦々麺は表面がほぼ唐辛子です。顔を近づけると熱を感じるというか辛さが伝わってきます。スープをひとすすりすると「スープを飲むのは無理」とすぐ悟りました。

麺だけは食べようとしましたが3口でギブアップ。1口目は辛さにジーンとしながら喉に流し込めました。

2口目は辛さと痛さで喉が焼けるような感覚になりました。

3口目は我慢できないほど口の中と喉が痛辛くなり水をガブガブ飲んで回復を図りましたが、10分ほど何を食べても痛い辛いが続き汗が止まりません。やむなくギブアップ。

店員さんに超辣坦々麺について聞きましたが、作っている時の匂いだけでも辛さが伝わってくるとか、お客さんの中には完食される方もいるそうで、、、。世の中すごい。

おしまいに

わたしたちはどちらも辛い食べ物が好きでこれまでも何度か辛い食べ物に挑戦してきました。

辛いけど美味しい!とこれまで残したことはありませんでしたが万豚記の超辣坦々麺は次元が違いました。

大人になってから飲食店に行って残したことはありませんでしたが、初めてお残しを経験しました。

もし、超辣坦々麺に挑戦される方はあまり無理しないようにしてくださいねっ。

超辣坦々麺以外は美味しくてボリュームも多くて大満足です!これからもたくさん中華料理を食べたくなった時は行くことがあると思います。最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人
Kaoru

京都在住。京都で生まれ、世界・日本を転々とした後5年前から京都に戻り住んでいます。京都が好きで週末はよく観光しています。数年前に京都検定3級を取得しました。京都観光や京都旅行の役立ちそうな情報を発信します。京都観光とは別にユーモラスな記事やジョークなども発信しています。

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