【洛北】紅葉の名所(圓光寺や岩倉実相院門跡等)

京都の四季

洛北にある紅葉の名所をまとめています。

下鴨神社より北側を観光される方はご参考になさってください。

「秋に京都観光を考えている」

「京都洛北の紅葉の名所が知りたい」

という方におすすめです。

ご参考になさってください。

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鷹峯(源光庵)@北区

 

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2019年から庫裏改修工事のため拝観中止で、拝観再開は2021年秋の予定。

源光庵の本堂には丸い悟りの窓と四角い迷いの窓があり、こちらはそうだ京都、行こう。のCMでも使用されていたので見たことある方も多いかもしれません。

丸い窓は何事にもとらわれない大らか気持ちである「禅と円通」の心で表し、四角い窓は生きることや病気、死についてなど日々のあらゆる苦しみの「人間の生涯」を表しているそうです。

秋の観光シーズンにはこちらの窓から紅葉鑑賞することができるので、その景色を眺めたいという人々がたくさん訪れます。

額縁のように窓に映る紅葉の景色は日本画のようで息をのむ美しさ。

さらに、人気観光名所の光悦寺に近い源光庵は庭園に植えられているカエデが有名です。

例年の色づき始め11月上旬
例年の紅葉見頃11月中旬~11月下旬
紅葉する木の種類カエデ
拝観時間9:00~17:00
拝観料金400円(紅葉時期は500円)
住所京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町47
お問い合わせTEL:075-492-1858 源光庵
ホームページhttps://genkouan.or.jp/

圓光寺@左京区

 

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一乗寺駅からしばらく山に向かって歩くと、圓光寺はあります。

1601年に徳川家康によって伏見で開かれた学問所がはじまりとされており、1667年に現在の場所に移転されました。

圓光寺の境内は広く、新緑や紅葉が美しい庭園が広がります。

池泉回遊式庭園の「十牛之庭」に植えられたカエデは悪鬼には赤や黄に色づき、庭園を美しく彩ります。

散りもみじも美しく、十牛之庭におられるお地蔵様の頭に紅葉の葉っぱが載せられており可愛いですよ。

庭園を歩いて散策するもよし、書院内の畳の上から庭園を鑑賞するのも良しの紅葉の名所。

本堂前には水琴窟もあるので、もしお時間があれば耳を傾けて音色を楽しんでみてください。

また、枯山水石庭「奔龍庭」は雲海を見立てた天空を自在に動く龍をあらわしており、撮影映えします。

境内山上からは圓光寺の紅葉が見渡せるほか、京都の洛北を一望することもできますよ。

例年の色づき始め11月初旬
例年の紅葉見頃11月中旬~12月上旬
紅葉する木の種類カエデ
拝観時間9:00~17:00
拝観料金大人500円、中高生400円、小学生300円
住所京都府京都市左京区一乗寺小谷町13
お問い合わせTEL:075-781-8025
ホームページhttps://www.enkouji.jp/

岩倉実相院門跡@左京区

 

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岩倉実相院門跡には趣の違う2つの庭園があり、比叡山を借景とした石庭と奥の書院と客殿との間にある山水庭園の眺めはとても美しく、眺めていると時間を忘れてしまいます。

屋内のピカピカに磨かれた床に紅葉が反射して映る「床もみじ」と呼ばれる現象は岩倉実相院門跡の名物の一つ。

池泉回遊式山水庭園は石庭とは真逆で植物や小動物が共存しており、それぞれの季節で違った表情を見せてくれます。

こちらの床もみじについては撮影禁止なので、訪れた際は自分の目にしっかり焼き付けて素敵な思い出として持ち帰りましょう。

例年の色づき始め11月上旬
例年の紅葉見頃11月上旬~12月上旬
紅葉する木の種類カエデ、モミジ
拝観時間9:00~17:00
拝観料金大人500円、小中学生250円
住所京都府京都市左京区岩倉上蔵町121
お問い合わせTEL:075-781-5464
ホームページhttp://www.jissoin.com/

大原(三千院)@左京区

 

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青々とした苔が植えられている庭園が有名な三千院は紅葉の名所としても大変人気です。

秋の季節には苔むした庭園には赤や黄色に色づいた紅葉が降り積もり、朱色に染まった紅葉が立ち並ぶ様子はきっと、来てよかったなあと思わせてくれます。

境内のいたるところに優しく微笑んでいるわらべ地蔵がおかれており、訪れた参拝者を暖かく迎えてくれます。

往生極楽院と紅葉の競演は定番の撮影ポイント。

苔と紅葉、緑と赤の美しいコントラストを楽しめます。

例年の色づき始め11月上旬
例年の紅葉見頃11月中旬~11月下旬
紅葉する木の種類カエデ
拝観時間9:00~17:00
拝観料金一般700円、中高生 400円、小学生150円
住所京都府京都市左京区大原来迎院町540
お問い合わせTEL:075-744-2531 三千院
ホームページhttp://www.sanzenin.or.jp/

下鴨神社(糺の森)@左京区

 

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世界遺産である下鴨神社の境内にある約12万平方メートル(東京ドーム3個分)の糺の森は縄文時代からあるといわれている原生林で、約40種類、約4,700本の樹木が生息しており、その中の約600本は200~600年を超える樹齢の大木です。

糺の森に流れる泉川と瀬見小川の川沿いに紅葉が立ち並び、散り紅葉が川を流れていく様子は風流です。

木のベンチに腰掛け、紅葉を眺めながら小休憩する方々の姿をよく見かけます。

年間を通して参拝者でいつも賑わう下鴨神社ですが、紅葉のシーズンになると特に観光客で混雑します。早朝だと比較的ゆったり、静かに紅葉鑑賞が可能。

また、下鴨神社は京都市内でも紅葉の見ごろが遅く、例年12月でも紅葉鑑賞ができるスポットとして有名ですよ。

女性に人気の河合神社や御手洗団子屋さんやランチにおすすめの下鴨茶寮など周りには楽しめる場所や見どころがあり、普段からもおススメの観光スポットです。

例年の色づき始め12月上旬
例年の紅葉見頃12月上旬~12月中旬
紅葉する木の種類モミジ、カエデ
拝観時間6:30~17:30(楼門内)
拝観料金無料
住所京都府京都市左京区下鴨泉川町59
お問い合わせTEL:075-781-0010 下鴨神社
ホームページhttp://www.shimogamo-jinja.or.jp/

詩仙堂 丈山寺@左京区

 

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江戸時代に活躍された石川丈山が1641年に建てた詩仙堂。

名前の由来は狩野探幽によって描かれた中国詩仙36人の肖像が四方の壁に飾られている「詩仙の間」。

明け放たれた座敷からの景観が見事で、ゆっくり過ごしながら、庭園全体を眺めるのがおすすめ。

縁側に座ってボーっとするのが好きですが、毎年詩仙堂の紅葉を求めて多くの方々が訪れるので、時には混雑している時間帯もあります。

混雑時には縁側から紅葉を眺めたい方々の行列ができることもあるので、周りを気にせず紅葉鑑賞するなら早朝拝観をおすすめします。

境内の庭園は建物内から眺めるだけでなく、散策することもできます。ししおどしの「カコーンっ」という音が響く詩仙堂の落ち着いた雰囲気がわたしはとても好きです。

例年の色づき始め11月上旬
例年の紅葉見頃11月中旬~11月下旬
紅葉する木の種類ヤマモミジ、イロハモミジ、オオモミジ
拝観時間9:00~17:00(受付終了16:45)
拝観料金大人500円、高校生400円、中学生200円
住所京都府京都市左京区一乗寺門口町27番地
お問い合わせTEL:075-781-2954
ホームページhttps://kyoto-shisendo.net/

貴船神社@左京区

 

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京の奥座敷といわれる貴船周辺は秋ごろになると紅葉が色づき始め、貴船を訪れる人々を秋色で迎えます。。

山奥に位置する貴船は京都市内と比べ気温が低いので、一足早く紅葉を楽しめますよ。

貴船口の一の鳥居から写真にある有名な撮影スポットである春日灯籠が並ぶ石段まで紅葉が植えられており、貴船神社に到着するまでも秋色に染まる貴船の景色を楽しむことができます。

毎年、紅葉のシーズンになると、ライトアップが開催され幻想的に春日灯籠と紅葉が照らされる「貴船もみじ灯籠」は貴船神社の見どころのひとつ。

また、貴船に行くアクセス方法の一つ叡山電車で貴船神社に向かえば、市原駅から二ノ瀬駅の間で美しい紅葉がもみじのトンネルをくぐることができるので、叡山電車で貴船神社を訪れることをおすすめします。

例年の色づき始め11月上旬
例年の紅葉見頃11月中旬~11月下旬
紅葉する木の種類カエデ、イロハモミジ
拝観時間6:00~18:00(季節により変動します)
拝観時間(ライトアップ)夕暮れから20:30
拝観料金無料
住所京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
お問い合わせTEL:075-741-2016
ホームページhttp://momiji-tourou.xii.jp/

瑠璃光院@左京区

 

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SNSで「リフレクションする紅葉の絶景」として話題になったことで京都を代表する紅葉の名所となった瑠璃光院は平安時代から、貴族や武士に安らぎの場所として愛されてきた八瀬にあります。

通常は非公開なのですが、毎年、春と夏に期間限定で特別拝観が開催。

秋に瑠璃光院を訪れれば、山門から玄関に向かうまでの山露路(やまろじ)の庭には苔が広がり、頭上の紅葉は空を覆います。

瑠璃光院といえば、書院2階に置かれた漆塗りの机にリフレクション(反射)する見事な紅葉は逆さ紅葉、または鏡の紅葉と呼ばれています。

瑠璃光院を訪れる方の大部分の目的がこちらでの紅葉鑑賞なので混雑しますが、みなさん譲り合って幸せを分かち合いましょうね。

境内には3つの庭園「山露路の庭」「瑠璃の庭」「臥龍の庭」があり、それぞれ趣が違って美しいです。

瑠璃の庭園は、書院一階から眺めることができ、お茶席もあるのでお抹茶と和菓子をいただきながら楽しめますよ。

そして、臥龍の庭では苔や石組みが見どころとなっており、またこちらの庭園でもリフレクションした紅葉に出会うことができます。

周辺の自然と調和した庭園は日本情緒にあふれており、落ち着いた雰囲気の中庭園を眺めるのは贅沢な時間。

紅葉の季節の瑠璃光院はとても寒いので、防寒対策はしっかり行って訪れてください。

手がかじかんで写経体験ができなくなるかもしれませんよ。


 

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額縁庭園撮影隊001[hiromichi](@e.h_phot)がシェアした投稿

瑠璃光院では2017年から夜間特別拝観がはじまり、ライトアップが実地されており、一日先着100名限定で拝観できます。

瑠璃光院以外にも八瀬のもみじの小径のライトアップも行われ、八瀬全体でライトアップが行われているように感じられますよ。

日中とは違い、人が少なく静かな空間に浮かぶ紅葉のライトアップは異世界のように美しい。

国内外から大人気の瑠璃光院は毎年大変混雑しますのでご注意ください。