京都の住みにくいポイント(移住・引っ越しを考えている方へ)

京都の街

京都は移住意欲度ランキングや都市の魅力ランキングで毎年上位にくる人気のエリアです。「町家で暮らしたい」「古い町並みに住んでみたい」といった理由で、京都に移住を考える人が増えてきていると聞きます。

ここで気になるのは、観光で訪れる京都と暮らす京都の違いは何?この記事では、京都で生まれた後、各地を転々として4年前から京都で暮らし始めた筆者が、京都の住みにくいポイントを実体験も含めて紹介します。

現在、京都へ引越しを考えている方や転勤などで京都に来ることになりそうな方はご参考になさってください。

京都の住みにくいポイント:気候

京都の夏はじめじめと蒸し暑く、冬は身体の芯から冷えます。この理由は京都が盆地だからだと言われています。四方を山で囲まれた上、近くに海がない京都は湿気がこもりやすく、冷気がたまりやすい場所なので、快適に過ごすにはエアコンが必ず必要です。

わたしが京都で暮らし始めたのは5月、過ごしやすい気候で「夏はエアコン無くても大丈夫なのでは」と引越し業者さんと話していると「エアコン無いと夏死にますよ」と本気で心配されました。すぐにエアコンを買ったのですが、7月からエアコンに頼りきりになりました。

京都の住みにくいポイント:道路の幅

道路の幅が狭く、対向車線とぎりぎりの場所が京都にはいくつもあります。また、気にするのは対向車だけではありません。観光都市なので、どこでも人・人・人、また京都市内の場合は自転車での移動がスムーズなので自転車が車の端をスイーっと走り抜けることも多いです。道路の幅が狭いところは一方通行にしているところも。

ローカルバスやタクシーなど車通りが多い場所は渋滞に巻き込まれることもしばしば。そのような道でさえ「歩行者(観光客)のため」にさらに狭くなるところもあるので、京都で住む際は車の運転や購入はどうするのかしっかりと考えたほうが良いでしょう。

高速道路がない

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京都の人口は140万人以上で、これは神戸や福岡といった都市と人口規模が同じです。ただし、神戸や福岡にある高速道路が京都にはありません(厳密には京都市内の南側にあります)。京都市内は渋滞が慢性化しており、車での移動より、自転車もしくは徒歩の方が目的地に早く着くことができる場合もあります。

京都の住みにくいポイント:利便性より景観保護が重要

140万人以上が住む京都に高速道路が存在しないこと、道路幅が狭く車での移動が困難なことを上記で紹介しました。これは京都が利便性より景観保護に力を入れているからだと考えられます。通勤の時間帯には慢性的な渋滞が起こりますし、桜や紅葉といった観光シーズンにはその渋滞の頻度がより増えるので、京都市内では車に乗って時間通りに移動することが困難となります。

京都の住みにくいポイント:時間通りにバスが来ない

これまで紹介した道路状況により、ローカルバスが時間通りに来ないことは当たり前です。京都市内を走るバスの本数はかなり多く、バスの時間が遅れてしまうとバス移動に慣れていなければ、どのバスに乗ればいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。

渋滞に巻き込まれると10分以上遅れることもあります。毎朝、通勤に電車を利用する場合は、遅刻するかもしれない心配をしないためにも早起きして数本早めのバスに乗る必要がでてきます。

しばらく京都に住むと、バスは時間通りではなく、遅れることが当たり前になってくるのでそうなれば、暮らしやすく?なるかもしれません。職場が近くの場合は自転車での移動がおすすめです。

京都の住みにくいポイント:電車の路線が少ない

京都市内にはJR線、地下鉄線、京阪線、阪急線、嵐電、叡電が走っており、車移動が困難な京都市内ではありがたい交通機関となっています。

路線自体は多いので便利ではありますが、市内中心部は家賃が高く(中心部を離れても高いところはあります)、駅徒歩15分のような場所に住むことになれば便利な電車の利用が少し不便と感じることにもなるかと思います。

わたし自身、上京区に住んでいる時には家の近所に路線が通っておらず、自転車かバスでの移動がメインとなっていました。

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この記事を書いた人
とうふ&わかめ

京都在住の社会人カップル「とうふ」と「わかめ」が京都観光・旅行のお役立ち情報を発信しています。お休みの日、京都で出会ったちょっとした幸せや京都観光、京都生活の参考になりそうな情報をゆるっとシェアします。ゆるりまったりと気ままに更新。記事作成やお店紹介などお気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちら

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